『マイ・インターン』製作スタッフ最新作!“新しい自分を見つける”物語『マイ・プレシャス・リスト』特報&ポスター解禁

マイ・プレシャス・リスト『マイ・インターン』プロデューサーがイギリスの新星ベル・パウリーを新たなヒロインに迎えた、全ての女性に贈る「新しい自分を見つける」物語『CARRIE PILBY(原題)』の邦題が『マイ・プレシャス・リスト』に決定、10月20日(土)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。この度、本作の特報とポスターが解禁された。

世界中の女性を幸せに導いた映画『マイ・インターン』製作スタッフの最新作のヒロインは、ハーバード卒の超天才、だけどコミュニケーション能力はゼロで、社会に馴染めずにいる屈折女子キャリー。セラピストから「幸せになるためのリスト」を渡され、それを実行していくことで心の成長を遂げていく。そんな彼女を演じるのはイギリスの新星ベル・パウリー。主演作『ミニー・ゲッツの秘密』がサンダンス映画祭やベルリン国際映画祭などで栄誉ある賞を受賞、自身もゴッサム賞に輝き、その後の出演作『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』でも類まれな演技力を発揮。最も有望な若手として注目されている女優が、本作でも愛らしい魅力を発揮している。人生迷いっぱなしのキャリーがリストにチャレンジしていく姿は、観る人に“一歩踏み出す勇気”をくれるはずだ。

特報では、NY・マンハッタンに住む主人公のキャリーが、“ペットを飼う“、“子供の頃好きだったことをする“など、幸せになるためのリストに挑戦するシーンから始まる。セラピストから「6つの課題をクリアすれば、幸せになれる」と言われた引きこもりのキャリー。そんなことで本当に幸せになれるの?と部屋で悩むキャリーの姿には、誰もが共感できるはず。また、解禁されたポスターには、キャリーのビジュアルの下にNYの街並みと、キャリーがリストに挑戦している様子がカラフルなイラストで描かれている。

ストーリー
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリ―)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力(りょく)】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。
ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題を1か月間でクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し…と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?

第41回トロント国際映画祭 公式上映作品
第11回ガスパリラ国際映画祭 観客賞受賞

作品タイトル:『マイ・プレシャス・リスト』
出演:ベル・パウリ― 『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』ネイサン・レイン
ガブリエル・バーン TVドラマ「イン・トリートメント」(08-10)でゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞
ヴァネッサ・ベイアー、ジェイソン・リッター、ウィリアム・モーズリー、コリン・オドナヒュー
監督:スーザン・ジョンソン『さよなら、僕らの夏』(04)プロデューサー※長編映画初監督作品
原作:カレン・リスナー(Caren Lissner)著(2003年)
原題:『CARRIE PILBY』 2016年/アメリカ/英語/98分
配給:松竹

公式サイト:my-precious-list.jp
コピーライト:(c)2016 CARRIE PILBY PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

10月20日(土)より
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

目次