鉢嶺杏奈×尾花貴絵W主演、映画『マイライフ、ママライフ』の制作が決定!クラウドファンディングがスタート

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鉢嶺杏奈、尾花貴絵をW主演に迎えて、映画『マイライフ、ママライフ』の制作が発表された。また、9月26日(木)よりクラウドファンディングがスタートした。
本作は、平成が終わり新しい年号『令和』が始まり、平成元年に生まれた世代は30歳という人生の節目を迎える。そんな人生の岐路にたつ女性を主人公に、彼女達が持つ夢、希望、悩みに寄り添う物語となっている。
メインスタッフ・キャストを平成元年生まれの女性クリエイターを中心に固め、等身大の女性を描くことで、いまの女性の”幸せ”について、多様な価値観を表現し、“不安”を抱えている人達に”共感と可能性“を生む映画を目指す。

W主演の鉢嶺杏奈は、「Disney‘s パーティーヒーロー」CMでデビューし、女優としてドラマや映画・舞台に出演。「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS)ではミステリーハンターとして出演し、「陸海空 こんなところでヤバいバル」(EX)や「ヤバい話のHow Much?」(EX)などバラエティーでも体当たりで挑み、活躍している。本作では、育児と仕事の両立に悩む三島沙織役に挑戦する。

同じく尾花貴絵は、2010年モデルとしてデビュー後2012年「モデルガールズ」としても活動。現在は、「日立 世界ふしぎ発見!」ミステリーハンター、「news every.」グルメリポーターとしても活躍。女優としても活動の場を広げ、ドラマ、映画をはじめ、特技のバレエを活かしたTHE SUPER LIVE「美少女戦士 セーラームーン」セーラージュピター/木野まこと役としてパリ公演にも出演している。本作では、仕事と出産に悩む大内綾役を演じる。

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監督・脚本は、2012年卒制監督作品『好きなんかじゃない!』で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォアキャスト部門」招致、「第一回池袋映画祭」準グランプリ受賞し、『恋はストーク』(2014)では、「第五回武蔵野映画祭」「第二回岩槻映画祭短編コンペティション部門」など多くの映画祭でノミネートされ、『ゆきおんなの夏』(2016)では「TOKYO月イチ映画祭」グランプリ受賞、「Seisho Cinema Festival」グランプリ受賞、「第十回田辺・弁慶映画祭」入選等を果たした亀山睦実

脚本監修を、第1回TOKYO FM『LOVE STATION』ショート・ストーリー・グランプリにて佳作を受賞し、高校在学中より雑誌などに作品を発表。以後、小説・脚本・エッセイ等、多方面において活動の場を広げる一方、『天国の本屋~恋火~』(2004)、『ストロベリーショートケイクス』(2006)、『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』(2007)、『百瀬、こっちをむいて。』(2014)、テレビドラマ『忘却のサチコ』(2018)など数々の大作の脚本を担った狗飼恭子が担当する。

また、クラウドファンディングで寄せられた資金は、映画公開、国内外映画祭への出展等への費用に充当される。

目次

キャスト・スタッフ プロフィール

鉢嶺杏奈(はちみね・あんな)
1989年7月19日、平成元年生まれ。
日本大学芸術学部映画学科卒業。
ドラマや映画、舞台など女優としてとして活躍中。
主な作品は「危険な扉」(EX)・「仮面ライダー龍騎」(EX)・「ティーンコート」(NTV)・
「鴨川食堂」(NHK BSプレミアム)・「銀と金」(TX)・「緊急取調室3rd SEASON」(EX) 他
またTBS「日立 世界ふしぎ発見!」ではミステリーハンターとして出演中。
最近では「陸海空 こんなところでヤバいバル」(EX)や「ヤバい話のHow Much?」(EX)などバラエティー番組でも活躍している。

<鉢嶺杏奈コメント>
初めてこのお話をいただいた時、お母さん役ができる歳になったんだな?!と嬉しく感じました。
それと同時に、自分の経験にない役だなと不安もあります。ですが、不思議なもので台本を読むとすっと沙織の気持ちが伝わってきて、、、歩んできた道は違いますが、同じ女性として共感できました。
この気持ちを大切に膨らまして、撮影に挑めたらいいなと思ってます。

尾花貴絵(おばな・きえ)
2010年モデルとしてデビュー後2012年「モデルガールズ」としても活動を開始。
現在は、「日立 世界ふしぎ発見!」ミステリーハンター、「news every.」グルメリポーターとしても活躍。
女優としても活動の場を広げ、ドラマ、映画をはじめ、特技のバレエを活かしたTHE SUPER LIVE「美少女戦士 セーラームーン」セーラージュピター/木野まこと役としてパリ公演にも出演。
セカンドDVD「Everlasting」が9/20に発売。

<尾花貴絵コメント>
この度、大内綾役を演じさせて頂きます尾花貴絵です。
初めて原稿を読ませて頂いた時、ジーンとくるものがありました。綾はどこか自分と近い一面があり、又 私自身30歳という人生の節目をもうすぐ迎えるということもあり“生き方について”色々考えさせられました。
年齢関係なく、女性はきっと誰しも共感できる部分があるのではないかと思います。この作品を通して、少しでも生きる活力になれるような、そして多くの方の心に響く作品になるよう、丁寧に精一杯演じさせて頂きます。

監督:亀山睦実(かめやま・むつみ)
2012年初監督作品「好きなんかじゃない!」で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォアキャスト部門」招致、「第一回池袋映画祭」準グランプリ受賞。その後2014年公開の「恋はストーク」では、「第五回武蔵野映画祭」「TOKYO月イチ映画祭」「GAKUGAKU短編映画祭」「第二回岩槻映画祭短編コンペティション部門」など多くの映画祭でノミネートされ、2016年公開の「ゆきおんなの夏」では「TOKYO月イチ映画祭」グランプリ受賞、「第十回田辺・弁慶映画祭」入選、「SeishoCinema Festival」グランプリ受賞。

<亀山睦実コメント>
令和時代、ついに平成生まれの人々も子育て世代に突入してきました。
女性の生き方は昔に比べて大きく変わってきた印象がありますが、実際のところどうなのでしょうか。
女性の人生観や”しあわせのかたち”について様々な変化や議論がある今、私たちが私たちの世代なりに考えた”未来”を、この作品で残せたらと思います。

脚本監修:狗飼恭子
1992年に第1回TOKYO FM『LOVE STATION』ショート・ストーリー・グランプリにて佳作を受賞。高校在学中より雑誌などに作品を発表。95年に小説第一作『冷蔵庫を壊す』を刊行。以後、小説・脚本・エッセイ等、多方面において活動の場を広げる。主な脚本作品に『百瀬、こっちをむいて。』(耶雲哉治監督)『スイートリトルライズ』(矢崎仁司監督)、『七夜待』(河瀬直美監督)『ストロベリーショートケイクス』(矢崎仁司監督)『天国の本屋~恋火~』(篠原哲雄監督)。テレビドラマ『忘却のサチコ』『大阪環状線』などがある。

制作:Kigumi

<公式SNS>
Facebook:https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT
Twitter:@mymomlife_PJT
Instagram:mylifemomlife_movie

<クラウドファンディング>
https://camp-fire.jp/projects/view/176188

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