『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の監督J・A・バヨナが初の製作総指揮を務めた映画『マローボーン家の掟』が4月12日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開となる。
ハリウッドのメガヒット・シリーズ通算第5作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のメガホンを執り、2018年洋画興収成績ナンバーワンに輝いた日本を始め、世界各国で大ヒットに導いたJ・A・バヨナ監督。
若くしてスペインを代表するフィルムメーカーとして名を馳せ、今や最も注目される才能の一人となった彼が、初めて製作総指揮を務めた本作。スペインの類い希な才能と米英の新世代俳優の濃密なコラボレーションによって完成した、想像を絶する謎、恐怖、衝撃が渦巻くサスペンス・スリラーが誕生した。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『マローボーン家の掟』一般試写会10組20名様ご招待!
【日時】4月5日(金) 18:30開場/19:00開映
【場所】キノフィルムズ試写室(東京都港区六本木7-8-6 AXALL六本木ビル3F)
※応募締切:3月25日(月)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選発表は、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
J・A・バヨナ製作総指揮のもと、本作が監督デビュー作となるのが、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』の脚本を手掛けたセルヒオ・G・サンチェス。今やハリウッド界を席捲しているスパニッシュ・スリラーの代表的存在の2人が満を持してタッグを組む。
さらにイギリスとアメリカを担う新世代スターたちのアンサンブルにも注目が集まる本作。『サンシャイン/歌声が響く街』『はじまりへの旅』のジョージ・マッケイ、『ニンフォマニアックVol.2.』『サスペリア』のミア・ゴス、TVシリーズ「ストレンジャーシングス未知の世界」のチャーリー・ヒートン、新たな名子役の出現を確信させるマシュー・スタッグが、マロ―ボーン家の4人兄弟をみずみずしく体現。
そして『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニヤ・テイラー=ジョイが、ただひとり兄妹と心を通わせる重要なキャラクターを好演している。
あらゆる観客の想像を超えた衝撃の結末に「一番強烈で恐ろしい映画」「多彩な恐ろしさを味わえる贅沢な作品」全米のメディア・評論家から絶賛を浴びた一級のサスペンス・スリラーが誕生した。
写真右から:チャーリー・ヒートン、ジョージ・マッケイ、ミア・ゴス、マシュー・スタッグ
ストーリー
海沿いの森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷。そこに暮らすマロ―ボーン家の4人兄妹は、不思議な”5つの掟”に従いながら、世間の目を逃れるように生きていた。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったが、心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろく崩れ出す。屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく怪しい影。いったいこの屋敷には、いかなる秘密が隠されているのか。やがて平穏を保つための“掟”が次々と破られ、心身共に追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るために下した決断とは……。
作品タイトル:『マローボーン家の掟』
出演:ジョージ・マッケイ/ミア・ゴス/チャーリー・ヒートン/マシュー・スタッグ/アニャ・テイラー=ジョイ
監督・脚本:セルヒオ・G・サンチェス
製作総指揮:J・A・バヨナ
2017年/スペイン・アメリカ/英語/カラー/シネマスコープ/5.1ch/1時間50分/日本語字幕:佐藤恵子 レーティングG
原題:MARROWBONE
配給:キノフィルムズ|木下グループ
公式サイト:www.okite-movie.jp
コピーライト:(C)2017 MARROWBONE, SLU; TELECINCO CINEMA, SAU; RUIDOS EN EL ATICO, AIE. All rights reserved.
2019年4月12日(金)より新宿バルト9 ほか全国ロードショー
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