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映画『ワン・プラス・ワン』ストーンズ×ゴダールの映像のマジック!WEB限定予告&3種ビジュアルが解禁 ―12/3(金)公開

ワン・プラス・ワン

ジャン=リュック・ゴダール監督ザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』が、12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて、全国順次リバイバル上映となる。

この度、ロック史に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」が誕生する瞬間を捉えた貴重なレコーディング風景が映し出されたWEB限定予告とポスタービジュアル3種が解禁された。

解禁された予告では、チャーリー・ワッツがリズムを刻むドラムから始まる。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表するジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。ストーンズのメンバーが試行錯誤しながら音を重ねていくレコーディング風景と、ブラックパンサーや当時のゴダールのミューズ、アンヌ・ヴィアゼムスキーのドキュメンタリーめいたフィクション映像とが交差しながら、ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」誕生の過程が捉えられている。

併せて解禁されたのは、本作のビジュアルデザインを手がけた大島依提亜氏(『ミッドサマー』『ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2021』)による新バージョンのビジュアル3種。ストーンズのレコーディング風景とブラックパンサーのカットをあわせたデザインや、アンヌ・ヴィアゼムスキーにフィーチャーしたバージョンなど印象的なシーンが切り取られ、鮮烈なタイポグラフィーにも目がいくデザインとなっている。
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町では現在、先日解禁されたメインビジュアルとともに、新ビジュアルのポスターも展示されている。

バンド黄金期を迎える若き日のローリング・ストーンズ、ミック・ジャガー、キース・リチャード、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン。彼らが試行錯誤しながら音を積み上げていく 「悪魔を憐れむ歌」誕生の瞬間を、大きなスクリーンで体感してほしい。

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