『ONODA 一万夜を越えて』特報映像解禁!茂木健一郎ら各界著名人からコメントも到着 ―10/8(金)公開全国

ONODA 一万夜を越えて

『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日(金)公開)の特報第一弾が解禁、同時に一足先に作品を観た各界の著名人からコメントが到着した。

終戦後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて約30年間を過酷なジャングルの中で過ごした小野田寛郎(おのだ ひろお)を描いた本作。ダブル主演を務めた遠藤雄弥津田寛治が満身創痍でジャングルでの小野田寛郎役に挑み、その他にも仲野太賀、松浦祐也、千葉哲也、カトウシンスケ、井之脇海、足立智充、吉岡睦雄、伊島空、森岡龍、諏訪敦彦、嶋田久作、そしてイッセー尾形らが出演し、カンボジアの地で約4ヶ月の撮影に挑んだ。

今回解禁となった特報映像からは、遡ること約30年前、1944年に若干22歳にしてルバング島に着任し秘密戦の実行の命を受けた遠藤雄弥演じる小野田寛郎が日々晒される命の危険と友の死に傷つき、精神を蝕まれながらも「玉砕は一切まかりならん」という上司の命令を守り続けた、“過酷”などという言葉では表しきれないほどの日々が垣間見える。

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