日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』(13)の熱狂から5年。待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が4月13日(金)に日本公開となる。
戦いは終わりではなく、始まりだった-。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことが出来るのか!?
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』・『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』フィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストとして名を連ねる新田真剣佑も活躍!昨年12月には、前作で日本のアニメや特撮への愛情を余すことなく注ぎ、とことんこだわり抜いた世界観で日本はじめ世界中の映画ファンの心を鷲づかみにし本作にも製作として参加しているギレルモ・デル・トロ監督の意志を継ぐ、本作の監督スティーヴン・S・デナイトが緊急来日を果たし日本のファンを煽りに煽り大いに盛り上げるなど、前作を凌駕する興奮をもたらすに違いない本作。
この度、東京タワーの眼前で跪くも臨戦態勢をとり続けるジプシーの姿に、東京で繰り広げられるKAIJUとの壮絶な死闘を予感させ、日本人なら誰もが胸をアツくすること間違いなしの日本オリジナル本ポスターが完成した。
完成した日本オリジナル本ポスターに映し出されるのは、朝焼けに染まる東京のど真ん中で、深手を負わされ膝をつきながらも、右腕のチェーンソードや胸元のタービン、そして鋭い眼光が光り続けるジプシー・アベンジャーの姿。さらなる進化を遂げ人類に襲い掛かるKAIJUとグレードアップした新イェーガー達のすさまじい激戦を物語っており、KAIJUの脅威に屈することなくいままさに再び立ち上がらんとする瞬間を捉えた胸アツ必至のポスターは、本国のフィルムメーカーの日本へのリスペクトからオリジナルデザインの制作そのものが特別措置として認められた、世界で唯一、完全オリジナルのデザインとなっている。
東京の高層ビル群で死闘が繰り広げられる本作について、”ギレルモ・デル・トロに認められ遺志を継ぐ男”スティーヴン・S・デナイト監督は「私は日本の怪獣映画を見て育ったんだ。そのときの想いを反映したかったから最終決戦の地を東京にしたよ!初代「ゴジラ」の時から、東京での大戦闘が好きなんだ。進化したホログラクィックな美しい東京なんだけど、もちろんそれを破壊する!(笑)」とクライマックスの舞台を自身が愛し本作のルーツともいえる日本・東京に設定したことを激白。KAIJUとの激戦の果てに東京の街と共に傷つきながら、なおも立ちあがるイェーガーの姿が刻まれたこのビジュアルこそ、まさしくデナイト監督が描きたかった戦いそのもの!
さらに「この作品の大事な点でありパシフィック・リムで好きなのは人間味。巨大イェーガーの中にいるのは「自分×1000」なんだ。そして今回、イェーガーと操縦するパイロットの動きをもっと自由にしたかった。もっと自由で様々な技を極められるようになり、私たちも大興奮だ!」と豪語しており、本作で描かれる東京を舞台にしたKAIJUvsイェーガーの戦闘シーンは観る者の度肝を抜き、我々を驚かせてくれるに違いないことを証明するビジュアルが完成した。
作品タイトル:『パシフィック・リム:アップライジング』
出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、チャーリー・デイ、バーン・ゴーマン、菊地凛子、新田真剣佑 ほか
監督:スティーヴン・S・デナイト
脚本:エミリー・カーマイケル、スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン、キラ・スナイダー
製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンス
全米公開:2018年3月23日(予定)
原題:PACIFIC RIM UPRISING
配給:東宝東和
公式サイト:pacificrim.jp
コピーライト:【映画】(c) Legendary Pictures/Universal Pictures.
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2018年4月13日(金)全国超拡大ロードショー