『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』全米公開が2021年4月2日に再延期、日本公開も延期が決定

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑

『PETER RABBIT 2: THE RUNAWAY』(邦題『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』)の全米公開が、2021年1月15日から2021年4月2日に延期することを発表された

これに伴い、2021年2月5日(金)に予定されていた日本公開も延期となる
なお、日本の新たな公開日は未定となっている。

イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されているウサギを主人公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。
シリーズ累計発行部数全世界2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットとなった。本作はその続編となる物語だ。

ストーリー
因縁深きマグレガーがピーターの父親に!?
“うさグレた”ピーター、湖水地方を捨てて大都会へ!
前作から3年−−ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう−−。

そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち−−。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?

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