一昨年全米で公開され、全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。日本でも「音を立てたら、即死。」というキャッチコピーが話題となり、ホラー映画で類を見ない大ヒットを記録。ついに、その続編となる映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A Quiet Place: Part II)』が5月8日(金)に日本公開となる。
この度、本作のポスタービジュアルが到着した。
息子・ボーと夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発することが明らかになった先日解禁となった特報映像。
今回到着したポスタービジュアルには、赤ん坊を抱え、片手には銃を持ち、強い眼差しでこちらを見つめる母・エヴリン(エミリー・ブラント)と、前作から成長した2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)の姿が。前作で“何か”と対峙を果たしたアボット一家が、このスケールアップした世界で新たな生存者たちと出会い、どのように生き抜くのか…。「家族は“沈黙”のサバイバルバトルへ」と書かれたキャッチコピーに、“沈黙”の中でただ生き延びようと怯えていた前作から物語が大きく動き出す予感に満ちたビジュアルに仕上がっている。
また、本作の監督を務めたジョン・クラシンスキー監督は「今作では安全だった家や農場も手放さなければいけなくなる。したがって、彼らが行う全てが予測不可能であり、さらに危険は至る所にあるんだ。」とコメントを寄せており、本作で描かれるであろう前作以上の想像をはるかに超えたバトルに期待が高まる。
また、現在、日本での公開を記念して、Twitterで「#音を立てたら超即死」、「#AQuietPlace」のハッシュタグをつぶやくと“何か”が…?(実施期間:5月末まで)
「音を立てたら、“超”即死」の世界を舞台に描く、“沈黙”のサバイバルバトルの幕開けにぜひご注目いただきたい。
前作 米映画レビューサイト Rotten Tomatoes 95%
ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットのサバイバルホラー続編
出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズ、本作や『フォードVSフェラーリ』で活躍中のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で引き続き出演。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが同じくメガホンをとる。そして、新キャストでは、一家が出会う謎の生存者として『ダンケルク』(17)、『ダークナイト ライジング』(12)のキリアン・マーフィ、他『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わり、どのようなストーリーが展開するのか期待が高まっている。
作品タイトル:『クワイエット・プレイス PARTⅡ』
出演:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー
監督・脚本・製作・出演:ジョン・クラシンスキー
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
北米公開:2020年3月20日
原題:A Quiet Place: Part II
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:https://quietplace.jp/
公式Twitter:@Quietplace_JP
コピーライト:(C) 2019 Paramount Pictures. All rights reserved.
2020年5月全国公開
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