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『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』前作越えの無理ゲー展開で“何か”が襲い掛かる!日本オリジナル本予告映像解禁

クワイエット・プレイス 破られた沈黙

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(6月18日(金)公開)の日本オリジナル本予告映像が解禁となった

出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズと、『フォードVSフェラーリ』のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが今作でもメガホンをとる。そして、新キャストとして、『ダンケルク』(17)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わった。
5月28日(金)より全米公開を迎えた本作は、初週末興収4835万ドル(日本円で約53億円 ※1ドル109円換算)を記録している。

この度解禁された予告映像は、突如音に反応して人々を襲う“何か”がやって来る最初の1日目から始まる。娘・リーガン(ミリセント・シモンズ)と自宅へ向かっていた父・リー(ジョン・クラシンスキー)。人々は何かあったのかと皆外へ出てきて様子を窺っている。町の騒然とした雰囲気に不穏な空気が漂う中、不信を抱きパトカーから降りてきた警官へ「何があった?」と状況を聞くリー。「火事のようだ」と話す警官と別れ、リーガンの待つ車内に戻ろうとしたその時、“何か”が横から突撃し、パトカーを横転させる。訳も分からぬままリーガンのもとへ駆け出すリー。町にやって来た“何か”の正体とは!?

時は経ち前作のその後に続く474日目。リーと我が家を失ったエヴリン(エミリー・ブラント)一家は悲しみが癒えぬまま安全な場所を求めていつ泣き出すともわからない、生まれたての赤ん坊を抱え歩き出していた。立入禁止区域を越え中に入ろうとすると、誰が仕掛けたのだろうか?音が鳴り出すトラップの罠にひっかかってしまう。「走って」というエヴリンの声を皮切りに無我夢中で走りだす。そんなエヴリンたちの様子を見ていた謎の男・エメット(キリアン・マーフィ)がエヴリンたちの前に突然姿を現す。「なぜここに来た、何もないぞ」と話すエメットに助けを求めるエヴリン。映像にはラジオを聞いて他にも生存者がいることに気づき助けに行こうとするリーガンの姿が。「私なら救える」と話すリーガンに対し、「生きてたどり着けない」とエメットは希望を持てず失意の底にいる様子。「私たちがやらなきゃ」という言葉とともにラストにはエヴリンのすぐ後ろに迫る“何か”の姿が。

平和だった町に何が起こっているのか!?そしてエヴリンたちはどうなってしまうのか…?敵か味方か分からない謎の生存者・エメットは一体何者なのか?前作を遥かに越えるスケールで、物語はさらなる沈黙不可能な状況へと突き進んでいく。

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