シルベスター・スタローンの世界的代表作である『ランボー』シリーズ最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』(ギャガ配給)の最新映像を含む本予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。
あわせて、公開日が6月12日(金)から、6月26日(金)に変更となったことも発表された。
今回解禁となった本予告編では、40年間さまざまな死闘を繰り広げてきた元グリーンベレーのジョン・ランボーの映像から始まる。
安息の地として、古くからの友人とその孫娘と“家族”として幸せに暮らすランボーは、“娘”を守ることを生きる糧とし生活を送っている。そんな中、メキシコに実の父親がいると知った“娘”は、祖母の制止を振り切り単身メキシコへ。人身売買の巨大組織カルテルに囚われる。「あの子が戻ってこない」とすがる祖母に「探しに行く」と告げるランボー。組織から“娘”を連れ戻すため、1人で闘いに挑むランボーの壮絶な映像が重なる。
「愛する家族を奪われた男の怒りは頂点へ」と響くナレーション、「俺の怒りを、憎しみを、思い知れ!」と爆発する怒りとともに、カルテルとの壮絶な死闘を繰り広げるランボー。安息の地でさえ地獄の戦場と化し、さまざまなトラップを仕掛け、過去シリーズでも見せてきた頭脳戦の数々。そして代名詞でもあるボーガンアクションとともに、どんな“最後の血戦”(ラスト・ブラッド)を見せてくれるのか?シリーズ史上最大の戦いを期待させる映像となっている。
また、同じく解禁された本ポスタービジュアルは、怒りとも悲しみともとれる強いまなざしのランボーのアップと、鋭く光るサバイバルナイフで構成されており、<家族>への愛を貫くための最後の戦いとランボーの強い意志が全面に出されている。
孤独な戦いは終わりを告げ、ようやく訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。
その平穏が破られた時、男の怒りは頂点へ――
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。
孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。
そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる!!!
作品タイトル:『ランボー ラスト・ブラッド』
出演:シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ:マリア・ベルトラン、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ
監督:エイドリアン・グランバーグ
脚本:マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン
ストーリー:ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
キャラクター原案:ディヴィッド・マレル
原題:RAMBO:LAST BLOOD
2019年/アメリカ映画/シネスコ/カラー/5.1CHデジタル/101分/字幕翻訳:林完治/ R15+
提供:ギャガ、ポニーキャニオン
配給:ギャガ
公式サイト:gaga.ne.jp/rambo/
公式Twitter:@RamboMovie_jp
コピーライト:(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.
6月26日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
関連記事:
■ 『ランボー ラスト・ブラッド』6/12日本公開決定!ポスター第1弾&ショート予告解禁!原点回帰にして遂にシリーズ完結