2016年最も稼ぐ俳優堂々の第1位!(2017年は2位)ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション。80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:RAMPAGE)の日本公開が、5月18日(金)に決定した(全米公開は2018年4月20日予定)。本作は1986年に発売されたアーケード・ゲーム[RAMPAGE]を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。更に世界最高の視覚効果VFXチーム「ウェタデジタル」社がCGを担当し巨獣達をリアルに表現した。
この度ドウェイン・ジョンソンの日本だけの特別コメント付き特報が解禁に。コメントでは、「よぉ!オレはドウェイン・ジョンソン」と自ら日本語で名乗り、その後「今日日本のみんなに見てもらいたいのはカッコいい日本限定の予告編だ。日本には何度も行っていて、日本の怪獣映画のすばらしさはよく知ってる、最高だ。でも今回は怪獣ファンだけでなく誰もが楽しめるぞ。なんせオレが戦うのは、とにかくどデカい怪獣だ!しかもどんどんデカくなる!」とドウェインが作品の魅力を語り、すると最後に何度も練習したという日本語「キョダイカガ トマラナイ!」を、ノリノリで披露している。
特報は、巨獣たちが続々と参戦し、大都会を舞台に人間そっちのけで大乱闘するド迫力の映像。インパクトのある“巨大化が止まらない!”の言葉と共に突如現れたのは、大暴れする白い毛色のアルビノ種ゴリラ。ゴリラだけでなく何故かオオカミも到底考えられないサイズへと巨大化し、大暴走。人間に牙を剥き、ヘリコプターに飛び掛かる。それを見た人々は「動物たちに異変が」「いったい…?」と戸惑いを隠せない。謎のガスを浴びて、普通サイズだったゴリラの身体がどんどん巨大化。そして巨獣と化したゴリラは檻を破壊し、人を投げ飛ばし、所構わず暴れまくり、さらに凶暴化。都会のど真ん中で雄叫びをあげ、巨大なオオカミと共に、戦車を吹き飛ばし、高層ビルまでもブッ壊す。さらには翼のある巨獣までもがビルを破壊しながら参戦し、街を舞台に大乱闘!終盤には、「まだ他にもいるのか?」と水中にいる新たな巨獣の登場を期待させ、さらなる大乱闘を予感させる。一体なぜ巨獣たちは同じ街に集まり、破壊を続けるのか?そして彼らはどこまでデカくなるのか?!人間には彼らを止める術があるのか。巨大化し続ける獣達が続々と登場する大迫力な映像となっている。
ストーリー
ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや巨獣と化してしまう。巨獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した巨獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない巨獣たちには銃もミサイルも効かない。巨獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
作品タイトル:『ランペイジ 巨獣大乱闘』
出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルドスピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』)、マリン・アッカーマン(TV「ビリオンズ」シリーズ)、ジェイク・レイシー(TV「GIRLS/ガールズ」シリーズ)、ジョー・マンガニエロ(TV「トゥルーブラッド」シリーズ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ)
監督:ブラッド・ペイトン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:rampagemovie.jp
コピーライト:(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2018年5月18日(金)より全国公開