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Netflix映画『レッド・ノーティス』日本版声優に楠大典、甲斐田裕子、加瀬康之、おなじみの声優陣が集結!

レッド・ノーティス

ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズが共演するNetflix映画『レッド・ノーティス』(11月12日(金)より配信開始)の日本版声優陣が発表された。

“レッド・ノーティス”、それはインターポール(国際刑事警察機構)から、世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにのみ発令される特別な国際手配書―。超重大な犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ジョン・ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)は、壮大な美術品泥棒計画を仕掛ける、世界最高の詐欺師ノーラン・ブース(ライアン・レイノルズ)と、凄腕の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)と出会い、“とある理由”から手を組むことになる。立場が全く異なる者たちが、それぞれの目的を携え揃ったとき、果たして前代未聞の“大強盗計画”の行方はどうなるのか――?

FBI捜査官ハートリーを演じるのは、「TIGER&BUNNY」「キングダム」などの人気アニメ作品に出演し、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(19)、『ヘラクレス』(14)、『カリフォルニア・ダウン』(15)など数々の作品でドウェイン・ジョンソンの吹替を担当する楠大典。今回演じたハートリーも、”ロック様”らしい屈強なキャラクターだが、ひょんなことから敵対するはずのノーランと手を組むこととなり、時には息の合ったアクションを見せて共に窮地を乗り越えていく。
楠は本作について、「僕自身もドウェインのファンなので、決まった時はすごく嬉しかったです!ドウェインが演じてきたキャラクターの中で、今回のハートリーは1番王道で、かっこいい役なのかなと思います。」と語っている。

大泥棒ビショップを演じるのは、「銀魂」「約束のネバーランド」などの人気アニメ作品に出演し、『ワンダーウーマン』(17)、『ジャスティス・リーグ』(17)、『ワンダーウーマン 1984』(20)などで、“ワンダーウーマン”をはじめとするガル・ガドットの吹替を多数担当する甲斐田裕子。今回演じたビショップは、正義のヒーローとは違うキャラクターでありながら、”ワンダーウーマン“のような妖艶さや強さも持ち合わせるキャラクター。ハートリーとノーランの行く先々で姿を現し、謎めきながら2人を翻弄していく。
甲斐田は本作について、「相変わらず妖艶で美しいガルの姿、アクションも流石のキレです。ワンダーウーマンでは思い悩んでいたり、どこか影のあるキャラでしたが、今回演じたビショップは、男たちを手玉に取りながら自由に楽しんでいる姿が魅力的なので、ぜひ注目していただきたいです。」と語っている。

詐欺師ノーランを演じるのは、「NARUTO -ナルト-」「約束のネバーランド」などのアニメ作品に出演し、「デッドプール」シリーズや『フリー・ガイ』(21)など、数々の作品でライアン・レイノルズの吹替を担当する加瀬康之。今回演じたノーランは、ピンチの時にもジョークを飛ばし、言葉巧みに周囲を丸め込もうとするような、好き勝手な発言でおなじみの”デッドプール”的な要素も垣間見える。
加瀬は本作について、「今回演じた詐欺師ノーランは、“相変わらずな台詞量!!”しかし、もうビックリもしませんでした(笑)共通点は、必ずと言っていいほど、会話の主導権をこっちに持ってこようとする所でしょうか(笑)」と語っている。

果たして最強キャラクター達を演じてきた声優3人は、本作で一体どんな化学反応を見せるのかーー?!史上最大級のスケールで描かれるアクション超大作、Netflix映画『レッド・ノーティス』は11月12日(金)より独占配信開始。

レッド・ノーティス
レッド・ノーティス
レッド・ノーティス

作品タイトル:『レッド・ノーティス』
出演:ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズ
監督・脚本:ローソン・マーシャル・サーバー

Netflix映画『レッド・ノーティス』11月12日(金)より独占配信開始

 
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