キアヌ・リーブス主演ノンストップSFアクション作品『REPLICAS』が『レプリカズ』の邦題にて5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開することが決定。北米では今週末1月11日(金)から2,000スクリーン規模で公開予定となる。
突如家族を失う絶望の中で、誰もが一瞬よぎる考え、“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演・製作のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣とがタッグを組み描いた本作。善悪の判断よりも、家族第一、愛する家族のために暴走する天才科学者のノンストップSFアクションが誕生した。
主演の神経科学者ウィリアム・フォスターを演じるのは大ヒットのガンアクションシリーズ『ジョン・ウィック』で復讐に燃える元暗殺者を演じたキアヌ・リーブス。本作では、家族を事故で失った絶望の中、愛する家族を守るため倫理に反した暴走が加速していく科学者を熱演。妻役には『スター・トレックイントゥ・ダークネス』のアリス・イブ。『キングコング:髑髏島の巨神』のジョン・オーティスなどが脇を固める。
製作には『トランスフォーマー』『RED』『MEG ザ・モンスター』のロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラや、『パッセンジャー』などアクションの傑作を生み出してきたメンバーと、『ジョン・ウィック』『ノック・ノック』で製作総指揮を務めたキアヌ本人も名を連ねるという気合いの入りようだ。監督には『デイ・アフター・トゥモロー』で脚本を手がけたジェフリー・ナックマノフが、SFアクション大作に臨む。
また、本情報解禁に合わせて場面写真も解禁。神経科学者ウィリアム・フォスターが人間のクローン化の研究成果を手に入れようと襲い掛かる組織と戦う最中の写真となっている。倫理的ジレンマを越え、辿り着いた先に彼の目に映るのは一体―。
「僕たち全員が人生の中で誰かを失ったことがある。
―どうしたら彼らを取り戻せるのか?」(キアヌ・リーブス)
ストーリー
神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーブス)は人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして―。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが今、始まる!
キアヌ・リーブスが満を持して贈る、ノンストップSFアクションの傑作が誕生!
作品タイトル:『レプリカズ』
出演:キアヌ・リーブス『ジョン・ウィック』、アリス・イブ『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 他
監督:ジェフリー・ナックマノフ『デイ・アフター・トゥモロー』(脚本)
脚本:チャド・セント・ジョン『エンド・オブ・キングダム』
アメリカ/107分/カラー/スコープ/原題:REPLICAS
配給:ショウゲート
公式サイト:replicas.jp
コピーライト:(c) 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
5月TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開