『96時間』監督の最新作となる怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT(原題)』が『ライリー・ノース 復讐の女神』として9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国公開となる。
そしてこの度、完全復活を遂げたジェニファー・ガーナーが語る、スタント無しで行われたアクションシーンやトレーニングの様子が収められた特別映像が到着した。
本作で主演を務めるのは、2000年代にJ・J・エイブラムスに見いだされ『エイリアス』シリーズで主演に抜擢、マーベル・コミック原作『デアデビル』(03)の人気キャラクター、エレクトラを主人公としたスピンオフ作品『エレクトラ』(05)など、数多くのアクション作品に出演し、アクション女優として確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。結婚、出産を経て仕事をセーブしていた彼女が今回、『キングダム見えざる敵』(07)以来11年ぶりにアクション映画に帰ってきた。家族をギャングに殺害された心優しきママ・ライリーが殺人マシーンへと豹変する様を、自身も3人の子供を育てるジェニファーが熱演。ジェニファーは、「彼女は自らの手で正義の制裁を加えようとします。“私は母親で、その義務を果たす”というライリーに感動したわ。家族を大事にし、守らなければならない。こういった役を演じる機会を初めて得たの」と、ごく普通の女性が、家族を失ったトラウマを乗り越え、正義を貫く強さに心揺さぶられたよう。女優であり、良き母でもあるジェニファーが、復讐に燃える動機や彼女の絶望と共鳴し、本作の主人公を作り上げた。
また今回、ファイトシーンの感覚を取り戻すため、特別映像にも収められているボクシング、クラヴ・マガ、ウェイトトレーニング、ダンスなど過酷なトレーニングを毎日数時間実施。更には戦術と武器を自然と使いこなせるよう、ネイビーシールズのメンバーと共に訓練を重ね、40代半ばで3人の子持ち、そして11年のブランクを全く感じさせない全身全霊のキレキレのアクションを披露。「長い時間をかけて、総合格闘技、銃、ナイフのスキルを磨きました。ライリーとの肉体的なつながりを感じ、娘のために戦うことが理解できた。私がやるアクションも戦うシーンも、最高よ!」と、ジェニファーも堂々胸を張るアクションシーンはノーCG、ほぼノースタントで行っている。
凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママが、未来を奪われ全てを失い、最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する本作。ジェニファー・ガーナーが完全復活を遂げた、骨太ノンストップ・リベンジ・アクション『ライリー・ノース 復讐の女神』に是非ご注目を。
最強のママ、降臨!!
ストーリー
L.A.郊外、夫と一人娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース。ある日、麻薬組織の襲撃により、一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び還ってきた。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために―。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する。
作品タイトル:『ライリー・ノース 復讐の女神』
出演:ジェニファー・ガーナー、ジョン・オーティス、ジョン・ギャラガー・Jr、フアン・パブロ・ラバ
監督:ピエール・モレル
脚本:チャド・セント・ジョン
原題:PEPPERMINT/2018年/アメリカ、香港/カラー/シネマスコープ/英語、スペイン語/102分/5.1ch
協力:ムービープラス
R-15
配給:プレシディオ
公式サイト: http://riley-north.jp/
公式twitter:@RileyNorth_JP
公式facebook:@RileyNorthJP
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9月27日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
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