バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で順次公開中。
この度、本シーズン12作目となる、今期のフィナーレを飾るロイヤル・バレエ『白鳥の湖』が8月24日(金)より全国公開することが決定した。
本作の公開を記念して、下記日程において試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:8月8日(水)
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』
ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』試写会5組10名様ご招待!
【日時】8月16(木)18:00〜 ※上映時間:3時間24分(予定)
【場所】東宝東和試写室(東京都千代田区一番町18 Kawakita Memorial.Bldg.1F)
【当選発表に関して】
※当選発表は、8月9日(木)を予定しております。
※当選発表は、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
若き天才振付家リアム・スカーレットの手によって生まれ変わった「白鳥の湖」。
鮮烈で壮麗な愛の傑作が誕生!
1890年代、女王の側近に化けた悪魔ロットバルトに操られた宮廷が舞台。花嫁を選ぶことを強いられている悩める王子ジークフリートは、白鳥の姿に変えられたオデット姫が夜のひと時、人間に戻る様子を見て恋に落ちる。オデットは誰も愛したことがない者の真実の愛の誓いだけが、この呪いを解くことができると語る。だが結婚相手を選ぶ舞踏会で、ジークフリートはオデットと、瓜二つの妖艶なオディールに魅せられ、愛を誓ってしまう。
ロットバルトは悪魔の正体を現し、オデットへの誓いは破られた。裏切りを知ったオデットは絶望し、死ぬことでしか呪われた運命からは逃れられないと悟る。許しを乞う王子は湖畔にやってくるが…。
チャイコフスキーの美しい旋律に乗せた、クラシック・バレエの不朽の名作がロイヤル・バレエ団によって、31年ぶりに新演出によるプロダクションに一新!従来の2幕の白鳥たちが舞う湖畔のシーンはそのままに、気鋭の美術家ジョン・マクファーレンによる絢爛たる舞台美術、弱冠31歳の振付家リアム・スカーレットによる新しい振付と設定を加えた。
英国バレエ伝統の演劇性を強調した演出により、鮮烈で壮麗な愛の傑作が誕生した。
作品タイトル:
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』
【振付】マリウス・プティパ / レフ・イワノフ
【追加振付】リアム・スカーレット / フレデリック・アシュトン
【演出】リアム・スカーレット
【美術・衣装】ジョン・マクファーレン
【作曲】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
【指揮】クン・ケセルス
【出演】
マリアネラ・ヌニェス(オデット / オディール)、ワディム・ムンタギロフ(ジークフリート王子)
ベネット・ガートサイド(ロットバルト:悪魔 / 女王の側近)、エリザベス・マクゴリアン(女王)、アレクサンダー・キャンベル(ベンノ:ジークフリートの友人)、高田 茜、フランチェスカ・ヘイワード(ジークフリート王子の妹たち)
~1幕~ワルツとポロネーズ
ティアニー・ヒープ、 ミーガン・グレース・ヒンキス、金子扶生(ふみ)、
マヤラ・マグリ、マシュー・ボール、ジェームズ・ヘイ、フェルナンド・モンターニョ、マルセリーノ・サンベ
~2幕&4幕~2羽の白鳥
クレア・カルヴァート、マヤラ・マグリ
~3幕~
イッツィアール・メンディザバル(スペインの王女)
メリッサ・ハミルトン(ハンガリーの王女)
崔 由姫(イタリアの王女)
ベアトリス・スティクス=ブルネル(ポーランドの王女)
配給:東宝東和
コピーライト:(c)ROH, 2018. Ph. by Bill Cooper.
公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
2018年8月24日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国順次公開!!
※ディノスシネマズ札幌劇場、フォーラム仙台、中洲大洋映画劇場でも公開いたしますが、公開日が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。