『ロマンスドール』高橋一生&蒼井優の視線にドキッとする、本ポスター&本予告解禁!never young beach主題歌も一部公開

ロマンスドールひと目で恋に落ち結婚した妻との日々を描き、型破りな設定とセンセーショナルな展開に多くの話題と共感を呼んだ、タナダユキの小説「ロマンスドール」。発表から10年、原作者であるタナダユキ自らが脚本・監督をつとめ、純愛と性愛が交差する新たな映画作品『ロマンスドール』が2020年1月24日(金)全国公開となる。

この度、本作の本ポスター画像と本予告映像が解禁となった。

本作のキーカラーである淡い“スモーキーブルー”に包まれ、高橋一生蒼井優の視線にドキッとする美しい写真1枚のみで構成されたシンプルなポスターは非常に印象的で、「誰かを愛することは、やっかいで、幸せだ。」というコピーが、結婚後に変化していくふたりの感情と関係性を、繊細にそして少しの可笑しみをもって予感させる。

本予告映像では、ひと目で恋に落ち結婚した哲雄と妻の園子が、嘘と秘密を抱えたまま次第にすれ違い変わりゆく中で、再生していこうとする二人の10年間が描かれている。

相手を信頼し愛し合っているにも関わらず、哲雄は自身がドール職人であることを妻に言えず、医療関係の仕事と嘘をついたまま時が過ぎてゆく。一方、夫に理解があり完璧に見えていた妻・園子は、突如行方をくらまし、哲雄が問い詰めると「私たち離婚でしょ?」と突然切り出す― 変わらない日常の中で、どうして彼らは変わってしまったのか?そしてそれぞれの思いを抱えながら、二人が“嘘と秘密”の先に見つけた、美しく儚い答えとは…?

この度、本予告の解禁とともに、never young beachの主題歌「やさしいままで」の音源も18秒のみ解禁。「愛するということは許すということなのかな。そんなことを思い作りました。」と語るnever young beach の、心地よくも登場人物の心情に寄りそうサウンドが『ロマンスドール』の唯一無二な世界を彩っている。

ストーリー
変わらない日常の中で、どうして僕らは、変わってしまったんだろう。

美人で気立てのいい園子に一目惚れして結婚した哲雄が、彼女にずっと隠し続けている仕事、それはラブドール職人としてドールを作っていること。
平穏に過ぎていく日常の中、哲雄は仕事にのめり込み、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていた。
いよいよ夫婦の危機かと思ったとき、園子はぽつりと胸の中に抱えていた秘密を打ち明けた。
僕と妻の、10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。
変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー。

作品タイトル:『ロマンスドール』
出演:高橋一生 蒼井優
浜野謙太 三浦透子 大倉孝ニ ピエール瀧
きたろう 渡辺えり
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(KADOKAWA刊)
配給:KADOKAWA

映画公式サイト:romancedoll.jp
コピーライト:(c)2019「ロマンスドール」製作委員会

2020年1月24日(金)全国ロードショー

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