佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズ最終章公開決定記念!Netflixで4月26日(金)から前3作を一挙独占配信開始

ワーナー・ブラザーステレビジョンは、国内外で絶大な人気を誇る和月伸宏の漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」を佐藤健主演で実写化したアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズの最終章の公開決定を記念して、前3作『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』を4月26日(金)から動画配信サービスNetflixで一挙独占配信を開始する。

最大10日間の長期連休となる今年のゴールデンウィークは、『るろうに剣心』シリーズ前3作品をNetflixでチェックしてみてはいかがだろうか。

実写映画『るろうに剣心』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された和月伸宏のマンガ「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―」を原作とし、佐藤健主演で実写化したシリーズ。2012年8月に1作目『るろうに剣心』、2014年8月『るろうに剣心 京都大火編』、同年9月に『るろうに剣心 伝説の最期編』が公開し、累計興行収入125億円以上、観客動員数980万人を記録した人気作品。

主演の佐藤健だけでなく、武井咲や、伊勢谷友介蒼井優神木隆之介土屋太鳳吉川晃司綾野剛福山雅治など、今までのシリーズには主役級の実力派俳優が多数出演。日本映画初の映像技術なども取り入れられ撮影された、誰も体感したことのない迫力のあるアクションシーンや、一人ひとりの繊細に描かれる人間ドラマは、日本だけでなく世界中を熱狂させ、ヨーロッパ・アジア諸国を含む世界100カ国以上で配給、50以上の国際映画祭に出品された。

るろうに剣心
(C)和月伸宏/集英社 (C)2012「るろうに剣心」製作委員会

目次

ストーリー

■『るろうに剣心』
今から約140年前――動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。神より速く、修羅より強い、維新の志士。一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。 あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる―― !

るろうに剣心
(C)和月伸宏/集英社 (C)2012「るろうに剣心」製作委員会

 


■『るろうに剣心 京都大火編』
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り緋村剣心は、刀を置き、神谷道場の仲間とともに平穏な生活を送っていた。そんな時、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務め、その後新政府に裏切られた志々雄真実は、京都で戦闘集団を作り、日本征服を狙っていた。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、剣心に最後の望みを託す。元御庭番衆・四乃森蒼紫という新たな敵も現れる中、剣心は、<不殺(ころさず)の誓い>を破らずに敵を倒すことはできるのか。

るろうに剣心 京都大火編
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

 


■『るろうに剣心 伝説の最期編』
志々雄に連れ去られた薫を助けるため海へ飛び込んだ剣心は、一人流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎に助けられる。今の自分では志々雄を倒せないと悟った剣心は、師匠に飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、剣心が生きていると知った志々雄は政府に圧力をかけ、剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。最大の危機に立たされた剣心は、最狂の敵に打ち勝ち、行方不明の薫と生きて再会することができるのか。

るろうに剣心 伝説の最期編
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

■Netflix 公式ページ
URL:https://www.netflix.com

 

新作について

シリーズの始まりと終わりを描く【最終章】が2020年夏、2部作連続公開!
2020年、再び「剣心」が帰ってくる――。激動の幕末を戦い抜いた伝説の男、緋村剣心。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられたが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち、大切な仲間たちと穏やかな生活を送っている。
最終章では、これまで語られることのなかった剣心の<十字傷の謎>に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、武器や軍艦を送り込み志々雄真実を操っていた<シリーズ最恐の敵・縁(えにし)>との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描く。
原作の最終章にあたる<人誅編>をベースに、OVA 化され高く評価された人誅編の一部となる<追憶編>と、志々雄真実との壮絶な戦いの後の、これまでの剣心の生き方すべてに決着をつける<人誅編>のクライマックスまでの物語を映画化。2つの作品を通して描かれる「るろうに剣心」の原点と究極のクライマックスに注目が集まる。それぞれの本編タイトルは後日発表される予定だ。

幕末から明治時代に入り自分たちの道を切り開く時代が始まったように、急速に発展した情報技術により多様化する生き方が可能になった「平成」から、それぞれの生き方を再び自分たちで選択していく新時代「令和」に突入した。二つの時代を生きた剣心の姿を通して、現代へのメッセージが込められる。

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