岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、10月30日(金)より全国公開となる。
本作は、霊が<祓える男>冷川(岡田将生)と<視える男>三角(志尊淳)のふたりが、“除霊”を使って怪奇事件に挑んでいく、新感覚の除霊ミステリー作品。冷川・三角のふたりが事件を追う中で出会ったのは、平手友梨奈演じる<呪いを操る謎の女子高生>ヒウラエリカ。ヒウラエリカとは何者なのか?彼女の目的は…?ふたりは、連続殺人事件と呪いの謎に隠された、驚きの真実にたどり着けるのか―――?
この度、超プレミアチェンジングポスターが解禁となった。
本ポスターは、心霊探偵バディの冷川と三角が、事件に挑むような姿と眼差しでこちらを見る青色背景のビジュアルだが、見る角度を変えてみると…なんと冷川と三角の表情が変わり、そして“謎の女子高生”エリカが出現!本作の世界観を表す仕掛けのあるチェンジングポスターとなっている。
本ポスターは世界に80枚しかないプレミアポスターで、7/10(金)より全国28館の映画館や書店などで順次掲出予定。
ストーリー
書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人がやってくる。「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることになる。そんな中、ふたりは刑事・半澤より一年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査をはじめたふたりは、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていたのだ。真相を探るふたりに度々聴こえてくる死んだ殺人犯の声。そしてふたりはある言葉にたどりつく―――。
「ヒウラエリカに….だまされた….」。それはふたりがこれまでの除霊作業で度々耳にしてきた名前だった。彼女は何者なのか?彼女の目的は?ふたりはこの事件を解明できるのか…?
作品タイトル:『さんかく窓の外側は夜』
出演:岡田将生 志尊淳 平手友梨奈
滝藤賢一 マキタスポーツ 新納慎也 桜井ユキ 和久井映見/筒井道隆
原作:ヤマシタトモコ「さんかく窓の外側は夜」(リブレ刊)
監督:森ガキ侑大(『おじいちゃん、死んじゃったって。』「坂の途中の家」「時効警察はじめました」)
脚本:相沢友子(『重力ピエロ』『プリンセストヨトミ』『本能寺ホテル』「トレース~科捜研の男~」)
主題歌:ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/sankakumado/
公式Twitter:@sankakumadoeiga
公式Instagram:@sankakumadoeiga
コピーライト:(C)2020映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre
10月30日(金)全国公開