サウナの本場・フィンランドから届いた本格サウナ・ドキュメンタリー『サウナのあるところ』9/14(土)公開!ポスター解禁

「サ活」「サウナー」が増殖中、7月からはついにサウナをテーマにしたドラマ(『サ道』テレビ東京)が始まるなど、今日本は空前のサウナブームとなっている。この度、サウナの本場・フィンランドから届いた本格サウナ・ドキュメンタリー映画『サウナのあるところ』が、9月14日(土)に公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルが解禁となった。

今回解禁となったポスタービジュアルでは、様々な場で日常的にサウナを楽しむ国・フィンランドの「電話ボックスをDIYしたモバイル・サウナ」をメインに、サウナのロウリュ(蒸気)が強張った心を優しく溶かし、まさに「身も心もととのう」状態をイラストで表現している。

また、6月8日はフィンランドサウナ協会制定の「フィンランド人のサウナの日」(1986年制定、毎年6月第2週土曜日)。全国の公衆サウナでイベントが開催され盛り上がること間違いなしだ。

フィンランド・日本外交関係樹立100周年
フィンランド・アカデミー賞(ユッシ賞)2011 最優秀ドキュメンタリー受賞
ヨーロピアン・フィルム・アワード 2010 ノミネート

イントロダクション
サウナのロウリュ(蒸気)は、やさしく心を溶かしていく。
寡黙なフィンランドの男たちが、身も心も裸になったサウナでは、人生の悩みや苦しみを打ち明け、号泣する。
自宅やオフィスのプライベートなサウナから森の湖畔や街なかの公衆サウナまで、日常的にサウナを楽しむ国・北欧フィンランド。身も心も裸になったサウナの中ではシャイで寡黙と言われるフィンランドの男たちが、心の奥底にしまっていた人生の悩みや苦しみを打ち明け、次々と号泣する。

“サウナのあるところ”には、「なにか」がある?
世界幸福度ランキング2年連続1位となったフィンランドの人々の日常にサウナがある“幸せ”を感じさせる異色ドキュメンタリー。究極の癒しやデトックス、自分に戻る場としてだけでなく、日本の銭湯・温泉文化にも通じる、人とのつながりを生む場としてのサウナの魅力を再発見する。日本でも空前の「ととのう」サウナブームが到来中!「サ活」や「サウナー」が増殖するなか、サウナの本場と言われるフィンランドで1年以上のロングラン上映となった本格サウナ・ドキュメンタリーが、フィンランド・日本外交関係樹立100周年記念の年に満を持して公開。

作品タイトル:『サウナのあるところ』
監督:ヨーナス・バリヘル、ミカ・ホタカイネン
後援:フィンランド大使館、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会
(2010年/フィンランド/フィンランド語/ドキュメンタリー/81分/原題:Miesten vuoro /英題:Steam of Life)
提供・配給:アップリンク+kinologue

公式サイト:https://www.uplink.co.jp/sauna
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コピーライト:(c)2010 Oktober Oy.

2019年9月14日、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテほか全国順次公開

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