【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『西湖畔(せいこはん)に生きる』グー・シャオガン監督来日決定、東京・名古屋でQ&A付き先行上映が開催

画像1

『西湖畔(せいこはん)に生きる』のグー・シャオガン[顧暁剛]監督が初のプロモーション来⽇。東京、名古屋にて先⾏上映の開催が決定した。あわせて、当日に映画館で特別上映される未公開メイキング動画(10秒)が公開。

前作『春江⽔暖〜しゅんこうすいだん』(2019)では、パンデミックの影響で来⽇できなかったグー・シャオガン監督。2作⽬となる『西湖畔(せいこはん)に生きる』では、プレミア上映となった東京国際映画祭でも登壇をしたが、プロモーションでの来⽇は初めてとなる。8⽉27⽇(⽕)夜に東京・Bunkamuraル・シネマ 渋⾕宮下で、8⽉28⽇(⽔)夜には名古屋・伏⾒ミリオン座で、監督Q&A付きの先行上映が実施される。

最⾼峰の中国茶・⿓井茶の⽣産地としても有名な⻄湖(せいこ)のほとりに暮らす⺟と息⼦を主⼈公に、天上のように美しい茶畑と、あるきっかけから⺟が堕ちてしまうマルチ商法の地獄の落差が⾒応えたっぷりな本作。

今回の先⾏上映では、監督Q&Aだけでなく、息⼦役のウー・レイ(『⻑歌⾏』『愛なんて、ただそれだけのこと』)、⺟役の実⼒派⼥優ジアン・チンチン(『清越坊の⼥たち〜当家主⺟〜』)、⺟⼦を守ろうと⼼を寄せる茶畑の主⼈役のチェン・ジエンビン(『宮廷の諍い⼥』 )が登場する未公開メイキング動画も特別上映される。

公開されたメイキング動画(10秒)で、ウー・レイが「全⾝⿇酔の⼿術後みたいでした」と告⽩するほど、映画の中で最も難しかったシーンを、当日は監督の解説付きで鑑賞できる。

監督が⽬指す「⼭⽔映画」とは。また、キャストそれぞれに監督が感じた魅⼒や、成功したデビュー作に続く第⼆作の難しさなど、監督⾃らの⾔葉を聞く機会となる。

■先売り&オンラインチケット(座席指定券)両会場ともにムビチケはご使用になれません
東京・Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下=2日前より発売
*劇場窓口は開館時間より/オンラインは午前0時より(上映開始30分前まで)
名古屋・伏見ミリオン座=劇場にお問合せください

『西湖畔(せいこはん)に生きる』
出演:ウー・レイ[呉磊]、ジアン・チンチン[蒋勤勤]、チェン・ジエンビン[陳建斌]、ワン・ジアジア[王佳佳]
監督:グー・シャオガン[顧暁剛]
撮影監督:グオ・ダーミン[郭達明]
音楽:梅林茂
原題:草木人間|英語題:Dwelling by the West Lake|2023年|中国映画|118分 一般G
配給:ムヴィオラ、面白映画
(C)Hangzhou Enlightenment Films

公式サイト:https://moviola.jp/seikohan
公式X(Twitter):@seikohan_jp

2024年9月27日(金)
新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

関連記事
ウー・レイ主演『西湖畔(せいこはん)に生きる』日本版予告編が解禁 ポストカード特典付きムビチケ情報も
ウー・レイ×ジアン・チンチン共演『西湖畔(せいこはん)に生きる』中国公開版・新字幕で公開決定 日本版ビジュアル解禁
ウー・レイ×ジアン・チンチン共演、グー・シャオガン監督『西湖畔(せいこはん)に生きる』9月27日公開決定

目次