『SEOBOK/ソボク』パク・ボゴムのコメント&場面写真解禁!コン・ユとイ・ヨンジュ監督からのコメントも到着

コン・ユ&パク・ボゴム出演映画『SEOBOK/ソボク』が、7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほか全国公開される。
この度、⼈類初のクローン・ソボクを演じたパク・ボゴムのコメントと場⾯写真が解禁。さらに、共演したコン・ユと、イ・ヨンジュ監督からのボゴムに対する絶賛コメントも到着した。

ドラマ「恋のスケッチ〜応答せよ1988」の天才囲碁棋⼠チェ・テク役でスターダムにのし上がった後、「雲が描いた⽉明り」の王⼦イ・ヨン役などで、韓国のみならずアジア全⼟を魅了してきたパク・ボゴム。『コインロッカーの⼥』以来5年ぶりのスクリーン復帰作であり初主演となる本作で、⼈類初のクローンという難しい役に挑戦した。
「今までなかったキャラクターだ。映画の中でソボクが選択すべき瞬間、僕ならどうするかずっと悩み研究しながら演じた。」と語り、難しい役柄に挑戦したパク・ボゴムの演技への情熱を推察させる。⽣まれて初めて外の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から、⾃⾝を狙う勢⼒に向ける鋭い⽬つきに⾄るまで、刻々と変わる感情を動物的な感覚で表現した。

今回初共演となったコン・ユは、ボゴムについて「最⾼だった。だってパク・ボゴムですよ」と⼤絶賛。「芝居に迫⼒があって、スタッフたちも感嘆していた。ソボクはボゴム以外考えらえれない。」と、韓国映画界のトップスターも太⿎判を押す。
さらにイ・ヨンジュ監督はボゴムの起⽤について「ソボクのイメージや年齢等さまざまな⾯で最もふさわしく、他に代案のない俳優だった」とコメント。撮影については、「動物的な俳優で、瞬間的な集中⼒とエネルギーに撮影中も驚くことが多かった。今まで⾒たことない新しいパク・ボゴムの姿をお⾒せできる」と語った。

純粋な⼦供のような姿から冷たい⽬つきまで、感情の振幅が⼤きいキャラクターを繊細に演じたパク・ボゴムが、スクリーンでかつてない強烈な姿を観客に披露する。

イントロダクション
余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく―しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく―。

死を目の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、『新感染ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』などに出演のコン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役にはパク・ボゴム。監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュがつとめ、本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録した。

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