映画『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』“笑撃”の本編映像が解禁!—7月9日(金)公開

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち

2019年5月、フランスで公開されたフランス語映画で初週動員数No.1を記録した(※)『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』(7月9日(金)公開)より、本編映像が解禁された。
(※続編を除く/2019年5月8日~12日 BOX OFFICE MOJO調べ)

シャイニー・シュリンプスの自分らしく人生を謳歌する姿に、はやくもSNSでは「彼等に自分らしく人生を謳歌するヒントをもらった」、「お調子者で個性豊かなシュリンプたちがとっても可愛くて元気をもらった!」、「こんなに楽しくて、最後に良い気分で終われる映画は何年振りだろう!!」と、元気付けられる人が続出!公開に先駆け行われた試写会でのアンケートでは、92%の人が元気がでた!と回答し、満足度93%と高い評価を得ている。

今回解禁される本編映像では、ゲイゲームズに参加するべく鮮やかなブルーのバスに乗り込み、パリからクロアチアへ向かうシャイニー・シュリンプスの愉快な旅の一幕が切り取られている。お調子者のシャイニー・シュリンプスがバスの中でじっとしているはずもなく、話題はメンバーの中で一番陽気なグザヴィエが旅の記念に、なんと「お尻」にタトゥーを入れたという話に。チーム最年⻑のジョエルには「活動費も払わないくせに」と苦言を呈されながらも、他のメンバーはどんなタトゥーにしたのか興味津々!どうやら人の顔らしい尻に刻まれたそのタトゥーは、『ラ・ラ・ランド』や『ブレードランナー2049』などで知られるハリウッドスターのライアン・ゴズリングだったという超”笑撃”的なシーンになっている。

本作のメガホンをとったセドリック・ル・ギャロ監督は実在のシャイニー・シュリンプスのメンバー。昔はゲイの友人がひとりもいなかったという監督が、「すごく親しい、まるで思春期みたいな友人関係を体験できるなんて、かなりすごいことだと思った。チームに入るってことがそんなに大ごとなんて思わなかったのに、ありのままの僕を受け入れてくれる彼らに出会って人生が変わったよ」と、チームに入って人生が変わったという経験を基につくられている。

劇中にもところどころ実体験が散りばめられている本作だが、このシーンについて監督は、「ライアン・ゴズリングはとてもイケメンだし、ゲイコミュニティの中ではアイコンなんです。みんなの憧れで、”会いたいよね〜”とよく話に上がります」とにこやかに語っており、実在のチームメンバーとのやりとりがもとに作られたシーンであることが明かされた。なにより、ライアン・ゴズリングの端正なルックス、あふれんばかりの魅力は性別や国籍、年齢をこえて愛されるということがわかるシーンとなっている。

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