映画『ショウタイムセブン』(2月7日(金)公開)より、未解禁の犯人役キャストについて出演者が語る“犯人目撃者の証言”映像が解禁された。
夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメント。
主演の元人気キャスター折本には阿部寛。正義感溢れる「ショウタイム7」現メインキャスターの安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、爆破現場で中継を繋ぐ、折本のかつての盟友である記者・伊東に井川遥、視聴率が全ての「ショウタイム7」のプロデューサー・東海林剛史を吉田鋼太郎が演じる。
この度解禁された映像内で、謎に包まれたままの犯人役について阿部は、「クールなんだけど、温かみを非常に感じる方」とコメント。竜星は、「かれこれ10年(ぶりの共演)。僕自身は懐かしい、青春が戻ってきました」と嬉しそうに、過去に共演経験があることを打ち明けた。生見は「声がすごく素敵です。優しい雰囲気だけど、声はすごくかっこいい感じのギャップがある方です」と特徴的な声について言及。
井川は「とても雰囲気がある方で、いろんなものを抑揚ではなく、内面で表現されているなと感じました。でもカットがかかるとニコッと笑って、そのギャップが素敵だなと思います」と生見も口にしたギャップについて語った。吉田は「まさか!っていう人です。すごい好青年で真面目で礼儀正しくて優しい人なので、え?なんでこの人が?って思いました」と予想外の犯人役に驚きを隠せない様子。
犯人役キャストは、声だけの出演シーンであってもかならず撮影現場に来て折本との生の掛け合いに臨み、そのお陰でより一層本編に臨場感を生んだという。解禁された映像では、犯人役キャストの演技の裏側も流れ、その様子は予告映像とは打って変わって誠実で温厚な部分を垣間見ることができる。
『ショウタイムセブン』
出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎
監督/脚本:渡辺一貴
原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
主題歌:Perfume 「Human Factory - 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
配給:松竹 アスミック・エース
(C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会
公式サイト:https://showtime7.asmik-ace.co.jp/
公式X:@showtime7_movie
2025年2月7日(金) 全国公開