映画『シグナル100』が、2020年1月24日(金)に全国公開となる。
本作は、集英社「グランドジャンプ」にて連載中で映画化にもなった「不能犯」や白泉社漫画アプリ「マンガPark」で人気連載中の「虐殺ハッピーエンド」の原作を手がける宮月新の、電子コミックを中心にハマる人が続出した同名の人気漫画(白泉社)。原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作。絶望的な状況下、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈を橋本環奈演じることでも話題を集めている。
この度、実写映画化を記念して、スピンオフ漫画「シグナル100 零」(原作:宮月新/作画:Ryuki)が2019年9月5日よりアプリ「マンガPark」で連載開始されることが決定した。
スピンオフで描かれるのは、自殺催眠が開発されるに至った前日譚!とある大学生の心理学の研究が、最悪の殺し合いの始まりとなって…。本編には勿論、実写映画にも繋がる壮絶な結末が待ち受ける―
アプリ「マンガPark」とは
アプリ「マンガPark」とは、白泉社が運営する総合エンタメアプリ。マンガ、声優によるラジオやアイドルの動画を毎日更新。
価格:無料(アプリ内課金あり)
利用環境:スマートフォン、タブレット各端末、パソコン
対応OS:ios9以降、Android(TM)4.4以降
無料ダウンロード:<App Store、GooglePlay共通>https://manga-park.com/app
Web版マンガPark:https://manga-park.com/
マンガPark公式Twitter:https://twitter.com/manga_park
担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員を殺すのが先か!?生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームがはじまる……!
作品タイトル:『シグナル100』
主演:橋本環奈
原作:宮月 新・近藤しぐれ「シグナル100」(白泉社・ヤングアニマルコミックス)
監督:竹葉リサ
脚本:渡辺雄介
配給:東映
公式サイト:signal100.jp
公式Twitter:@Signal100_Movie
公式Instagram:Signal100_Movie
コピーライト:(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2020年1月24日公開
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『ヤングアニマル』とは
『ヤングアニマル』とは 白泉社が1992年より発行している青年漫画雑誌。『ベルセルク』(三浦建太郎)、『3月のライオン』(羽海野チカ)、『ふたりエッチ』(克・亜樹)などが連載中。毎月第2・第4金曜日発売。