SFアクションシリーズ『スカイライン』の最新作『スカイライン -逆襲-』が、2021年2⽉26⽇(⾦)に新宿バルト9ほか全国公開となる。この度、本作の特報が解禁された。
地球⼈を“収穫”するため⾶来したエイリアンの恐怖をスリリングに描いた『スカイライン -征服-』(10)、侵略者に戦いを挑む“抵抗軍”のダイナミックなアクションを軸に展開した『スカイライン -奪還-』(17)、そして2021年、待望のシリーズ第3弾『スカイライン -逆襲-』が登場。前⼈未踏の宇宙を舞台に、⼈類vsエイリアンのラストステージが幕を開ける。
主⼈公ローズを演じるのは、⼤ヒットドラマ『THE 100/ハンドレッド』(14〜20)のリンゼイ・モーガン。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)のジョナサン・ハワード、『ジョン・ウィック』(14)のダニエル・バーンハードほか、アレクサンダー・シディグ、ローナ・ミトラ、ジェームズ・コスモらが脇を固め、さらに『ザ・レイド』シリーズ(11、14)のヤヤン・ルヒアンが前作に続いて激しいアクションを⾒せつける。
監督は、前2作の製作・脚本や監督も⼿がけたリアム・オドネル。製作は『アバター』(09)ほか数々の話題作を⼿がけてきたVFXクリエーターのグレッグ&コリンのストラウス兄弟。エイリアンのデザイン・造型は『プレデター』(10)などに参加し、前作でも腕を振るったアラン・ホルトと、ハリウッド気鋭のクリエーターが集結した。
この度解禁となった特報では、地上に溢れるエイリアンの⼤群、決戦の舞台となる惑星や巨⼤宇宙船、さらに、スケールアップした⼈類vsエイリアンのバトルの様⼦がダイナミックな映像で切り取られており、劇場公開に先⽴ちお披露⽬となった第33回東京国際映画祭のアジアン・プレミアで湧き上がった「愛すべきブッ⾶び映画」「VFXが半端ない!!」「この熱量を待ってた!!」「アドレナリン出まくり」という、シリーズの新作を待ちわびたファンからの熱い声がさらに期待を⾼める。
前作『スカイライン -奪還-』でも繰り広げられた⾁弾戦アクションに加え、エイリアンの放つ⻘い光の影響で、特殊なDNAを持って⽣まれた主⼈公ローズが覚醒する意味深な姿が映し出され、「私が終わらせる」というセリフとともに、決着を迎えるエイリアンとの最終決戦を予感させる。さらに、エイリアンが宇宙空間へダイブする、まさにスカイライン節炸裂の驚愕のシーンにも注⽬だ。
ストーリー
15年前、地球に出現した宇宙船は、⻘い光を放出し⼤量の⼈間を吸い上げていった。彼らエイリアン〈ハーベスター=収穫者〉の⽬的は、⼈類を資源に使うこと。捕らわれた⼈々は、脳を⼈造⼈間〈パイロット〉に移植され奴隷として使われた。⻘い光の影響で特殊なDNAを持って⽣まれたローズは、⽗親代わりのマークらと抵抗軍を結成。10年後、リーダーに成⻑した彼⼥は、⻘い光のパワーの源コアドライブを積んだアルマダ艦を打ち破り〈ハーベスター〉は地球から姿を消した。それから5年、戦いで⼼に傷を負い抵抗軍を離れていたローズは、コアドライブが敵の惑星コバルトワンに転送されていたことを知らされる。すでに〈ハーベスター〉は反撃の準備を整え、洗脳から逃れ地球で暮らす30億もの〈パイロット〉を再び操りはじめるという。残された時間は72時間。ローズは精鋭部隊や〈パイロット〉にされたマークの息⼦らとコバルトワンに向かった。謎の怪物たちの襲撃をかわしながらコアドライブを捜索する彼らの前に、〈ハーベスター〉のリーダーが現れる。いっぽう地球では〈パイロット〉の群れが⼈々を襲いはじめていた̶̶。
作品タイトル:『スカイライン -逆襲-』
出演:リンゼイ・モーガン、ジョナサン・ハワード、ダニエル・バーンハード、アレクサンダー・シディグ、ローナ・ミトラ、ジェームズ・コスモ、ヤヤン・ルヒアン
監督・脚本:リアム・オドネル『スカイライン -奪還-』
製作:マシュー・ショーズ、グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス
原題:Skylin3s/2020/イギリス・スペイン・リトアニア/110分
提供:ハピネット
配給:ハピネット/REGENTS
公式サイト:skylin3s.jp
公式Twitter:@skylin3s_japan
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2021年2⽉26⽇(⾦)新宿バルト9ほか全国公開