ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションを実写映画化した『白雪姫』の公開日が2025年3月20日(木・祝)に決定。併せて特報映像とポスタービジュアルが到着した。
1937年に発表されてから今日に至るまで、“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセス、白雪姫。この度到着した特報は、白雪姫が動物たちに連れられ、森の奥深くにある小屋へと足を踏み入れる様子から始まる。
白雪姫が小屋の階段を上る様子が映し出された後、アニメーション版でも登場する楽曲「口笛ふいて働こう」とともに、おなじみの青と黄色のドレスに身を包んだ白雪姫が軽快なダンスを踊るミュージカルシーンの一部がお披露目。
その後も、白雪姫が井戸を眺めながら歌を歌う様子や、ヴィランである女王が魔法の鏡に「魔法の鏡よ、教えておくれ──世界で一番美しいのは誰？」と問いかける様子、魔女が毒リンゴを作る様子など、誰もが知る印象的なシーンの数々が登場。そして最後には、白雪姫が魔女からリンゴを受け取るあの場面も映し出されている。
さらに、キラキラとした陽射しの中で佇む白雪姫の姿が印象的なポスターも解禁。背景には白雪姫の住む小屋、まわりには森の動物たちが集まっており、柔らかな日差しが差し込む幻想的な世界観を捉えている。
白雪姫役には、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラー。女王役には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが務める。また、監督を『アメイジング・スパイダーマン』『（500）日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本を『バービー』の監督であるグレタ・ガーウィグが務める。
さらに、アニメーション版の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク＆ポールが音楽を務める。
『白雪姫』
出演：レイチェル・ゼグラー／ガル・ガドット
原題：SNOW WHITE
監督：マーク・ウェブ
脚本：グレタ・ガーウィグ
音楽：パセク＆ポール
オリジナル・サウンドトラック：ウォルト・ディズニー・レコード
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2025年3月20日（木・祝）全国劇場にて公開