韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンと注目度No.1の新鋭パク・ジョンミンが、兄弟の絆を描き出した感動作『それだけが、僕の世界』がTOHOシネマズ シャンテほかにて12月28日(金)より公開となる。
かつては、東洋チャンピオンであった元プロボクサーのジョハ(イ・ビョンホン)は、今や定職も住む場所もない生活を送っていた。偶然17年前に別れた母親(ユン・ヨジョン)と再会し、今まで会ったことも聞いたこともない、弟ジンテ(パク・ジョンミン)と一つ屋根の下暮らすことになるー。
このたび、本作の公開を記念し、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『それだけが、僕の世界』一般試写会10組20名様ご招待!
【日時】12月5日(水) 18:30開場/19:00開演
【場所】中野ZERO 小ホール (東京都中野区中野2丁目9番7号)
※応募締切:11月21日(水)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。
初めて会った兄さんは、僕に夢見ることを教えてくれた―
主人公・ジョハを演じるのは、作品ごとに毎回違うジャンルとキャラクターで魅了し、NETFLIXオリジナル作品「ミスター・サンシャイン」での熱演も話題のイ・ビョンホン。本作では韓国版「ひとつ屋根の下」とも言われる大ヒットドラマ「Happy Together」以来の不器用な男を演じ、寡黙で粗暴そして単純な性格だが、実は情の深い人間味溢れる元プロボクサーを熱演。
一方、サヴァン症候群を患いながらも、天才的なピアノの才能を持つ弟という難役に挑んだのは、韓国映画界が最も熱い視線を注ぐパク・ジョンミン。『空と風と星の詩人~尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯~』などで、徹底した役作りには定評があり、”次世代の演技の神“とも称される。
二人の母親役には、韓国のバラエティ番組「ユン食堂」出演で話題となった実力派女優ユン・ヨジョン。17年振りに再会したもう1人の息子にも弟同様に惜しみない愛を注ぎ、優しさと芯の強さを併せ持つ母親を体現する。
孤独に生きてきた中年ボクサーが出会ったのは…。
かつて東洋チャンピオンにまでのぼり詰めたが、40を過ぎた今は見る影もなく落ちぶれ、その日暮らしをしているボクサーのジョハ(イ・ビョンホン)。少年の頃、母は家を出ていき父は刑務所に入り、孤独の中で自分の拳だけを頼りに生きてきた彼は、ある日数十年ぶりに母と再会。そしてサヴァン症候群を患う弟ジンテ(パク・ジョンミン)の存在を初めて知る。
母の家に転がり込んだジョハは、母の不在の間、天才的なピアノの腕を持つジンテが著名なコンテストに出られるように世話をして欲しいという母の願いを聞き、弟の面倒を見始めるのだが…。
作品タイトル:『それだけが、僕の世界』
監督:チェ・ソンヒョン
出演:
イ・ビョンホン『天命の城』
パク・ジョンミン「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」
ユン・ヨジョン『ハウスメイド』
配給:ツイン
公式サイト:http://sorebokumovie.com/
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12月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー