イ・ビョンホン主演『それだけが、僕の世界』日本版予告編解禁!イ・ビョンホンが愛に不器用な兄を熱演

それだけが、僕の世界

韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンと注目度No.1の新鋭パク・ジョンミンが、兄弟の絆を描き出した感動作『それだけが、僕の世界』がTOHOシネマズ シャンテほかにて12月28日(金)より公開となる。
母に捨てられ、拳だけを信じてきた元プロボクサーの兄。母だけを信じて生きる、サヴァン症候群の弟。それぞれの世界だけで生きてきた兄弟が、思いがけない出会いを経て、徐々に心を通わせていく様を綴った日本版予告編がこの度解禁となった。

かつては、東洋チャンピオンであった元プロボクサーのジョハ(イ・ビョンホン)は、今や定職も住む場所もない生活を送っていた。偶然17年前に別れた母親(ユン・ヨジョン)と再会し、今まで会ったことも聞いたこともない、弟ジンテ(パク・ジョンミン)と一つ屋根の下暮らすことになる。

主人公・ジョハを演じるのは、作品ごとに毎回違うジャンルとキャラクターで魅了し、NETFLIXオリジナル作品「ミスター・サンシャイン」での熱演も話題のイ・ビョンホン。本作では韓国版「ひとつ屋根の下」とも言われる大ヒットドラマ「Happy Together」以来の不器用な男を演じ、寡黙で粗暴そして単純な性格だが、実は情の深い人間味溢れる元プロボクサーを熱演。

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一方、サヴァン症候群を患いながらも、天才的なピアノの才能を持つ弟という難役に挑んだのは、韓国映画界が最も熱い視線を注ぐパク・ジョンミン。『空と風と星の詩人~尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯~』などで、徹底した役作りには定評があり、”次世代の演技の神“とも称される。二人の母親役には、韓国のバラエティ番組「ユン食堂」出演で話題となった実力派女優ユン・ヨジョン。17年振りに再会したもう1人の息子にも弟同様に惜しみない愛を注ぎ、優しさと芯の強さを併せ持つ母親を体現する。

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今回、解禁となった予告編では、自分を捨てた母との偶然の再会とサヴァン症候群の弟との出会いに戸惑いながらも、少しずつ心を通わせていく不器用な兄の姿をイ・ビョンホンが繊細に演じ、家族の愛に飢えていた心のうちを吐き出す場面は胸に迫るだろう。本作撮影を振り返り、イ・ビョンホンは「『それだけが、僕の世界』での演技が僕の根本なのではないかと思うほど、楽しく撮影した。何の計算もなしにカメラが回った瞬間にとにかく自分を役に預けて演技をした」と語っている。
弟役パク・ジョンミンが、撮影3か月前からピアノを猛特訓し、高度なクラシック曲の数々を吹き替えなしで演奏する姿にも注目だ。

また、”兄弟マグネット“付き本作ムビチケカードを絶賛発売中!(1500円*税込/当日一般1800円の処)数量限定につき、ぜひお早めにお買い求めください。

『それだけが、僕の世界』ムビチケ特典「兄弟マグネット」
※『それだけが、僕の世界』ムビチケ特典「兄弟マグネット」

 

目次

孤独に生きてきた中年ボクサーが出会ったのは…。

かつて東洋チャンピオンにまでのぼり詰めたが、40を過ぎた今は見る影もなく落ちぶれ、その日暮らしをしているボクサーのチョハ(イ・ビョンホン)。少年の頃、母は家を出ていき父は刑務所に入り、孤独の中で自分の拳だけを頼りに生きてきた彼は、ある日数十年ぶりに母と再会。そしてサヴァン症候群を患う弟ジンテ(パク・ジョンミン)の存在を初めて知る。母の家に転がり込んだチョハは、母の不在の間、天才的なピアノの腕を持つジンテが著名なコンテストに出られるように世話をして欲しいという母の願いを聞き、弟の面倒を見始めるのだが…。

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作品タイトル:『それだけが、僕の世界』
出演:
イ・ビョンホン『天命の城』
パク・ジョンミン「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」
ユン・ヨジョン『ハウスメイド』
監督:チェ・ソンヒョン
配給:ツイン

公式サイト:http://sorebokumovie.com/
コピーライト:(c) 2018 CJ E&M CORPORATION, JK Film ALL RIGHTS RESERVED

12月28日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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