相葉雅紀主演『“それ”がいる森』(9月30日(金)公開)より、特別メイキング映像が解禁となった。
本作は、主演・相葉雅紀演じる田舎で農家を営む・田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督。さらに、松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこらが出演する。
この度、解禁となったのは、出演キャストのコメントを含む特別メイキング映像。ノイズとともに「ある日、森の中、XXXXに出会った。」の文字が浮かび、怪しげな雰囲気で始まる映像。
本作についてキャストがコメントする場面では、相葉の「今までのジャパニーズホラーとは違った新しいホラーの形」という言葉に続き、松本も「ホラーはホラーでもちょっと違う」と、全く新しいホラー作品になっていると次々に言葉をそろえる。
江口は、現場の様子も含めて「(映画全編に)不穏な空気が漂っている」と語り、監督の中田秀夫も「今回ほど考えてチャレンジした作品は無い」とコメントするなど、過去前例の無い新たな挑戦に、熟考を重ねて挑んだ様子がうかがえる。
最後に相葉が笑みと共に「恐いですよね」と語るシーンは印象的で、“それ”との遭遇についての注意喚起もされ、不気味な余韻が漂うまま映像は終了。
実在の森が舞台となっている本作の、恐怖が身近に潜んでいることも伝えられているこの映像は、7月8日(金)より松竹系劇場の幕間にて上映予定だ。
また、数量限定で、オリジナルクリアファイルが特典で付くムビチケカードが発売決定。7月15日(金)より劇場窓口・チケットぴあ通販にて販売される。特典のクリアファイルには今回初出しとなる限定ビジュアルが起用されており、“それ”と出会う前の相葉の姿が描かれている。オリジナルクリアファイルは数量限定で、なくなり次第終了。
ストーリー
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。
「 “それ”の正体とはいったい――!?」
淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。
作品タイトル:『“それ”がいる森』
出演:相葉雅紀 松本穂香 上原剣心(ジャニーズJr.) 江口のりこ 他
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』)
脚本:ブラジリィー・アン・山田 大石哲也
企画・配給:松竹
制作プロダクション:松竹撮影所
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
公式Twitter:@soregairumori
公式Instagram:@soregairumori
コピーライト:(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年9月30日(金) 全国公開
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