NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手 レブロン・ジェームズを主演に迎え、ワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャルワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』の日本公開日が8月27日(金)に決定した。さらに、実写・アニメの壁も軽々と越えた《無限バーチャルワールド》の一端が感じられる場面写真が一挙解禁された。
アメリカ代表として2度の金メダルを獲得、“キング”の異名を持つレブロン・ジェームズは“バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンから「信じられない選手。私は彼のファンだ」と称賛される天才バスケットボール選手。
そんな彼が主演する映画『スペース・プレイヤーズ』は、ゲーム開発の夢を持つ息子ドンとバスケットボール選手の父レブロンが、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーの世界《無限バーチャル・ワールド》に迷い込み、映画界・エンターテインメント界を彩る作品/キャラクターと共演する夢のような世界が舞台だ。
解禁された場面写真に登場する“ルーニー・テューンズ”のバッグス・バニー、ローラ・バニー、トゥイーティー、ダフィー・ダック、シルベスター・キャット、ポーキー・ピッグなどアニメキャラクターだけでなく、先日公開された予告編だけでも『マトリックス』『アイアン・ジャイアント』『マスク』『時計じかけのオレンジ』『ゲーム・オブ・スローンズ』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』などのキャラクターやキングコング、バットマン、ジョーカーなどなど、様々な世界観がまるでお祭りのような大集結を果たしている。
1923年、ハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されたワーナー・ブラザースは世界初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』の大ヒットを皮切りに製作、配給してきた作品は長編映画7,500本以上(※IMDB調べ)と世界有数のライブラリー数を誇る。その全てが記録されたワーナー・ブラザースのサーバーが舞台の圧倒的な《無限バーチャルワールド》は、まるで映画ファンへの怒涛の挑戦状のようだ。
さらに、本日6月18日(金)からは、全国の劇場にてムビチケの発売がスタート。この夏は、アツいバーチャルバトルをぜひ劇場で。
ストーリー
ある親子が迷い込んだのは、映画の人気キャラクターが勢ぞろいする“夢のバーチャルワールド”。はぐれた息子を取り戻す手段は、その世界でゲームに勝つこと。好きな仲間を集めて、究極のeスポーツバトルを体験!?
作品タイトル:『スペース・プレイヤーズ』
出演:レブロン・ジェームズ、ドン・チードル(映画「アベンジャーズ」シリーズ、『ホテル・ルワンダ』)、セドリック・ジョー、ソネクア・マーティン=グリーン、ゼンデイヤ(『DUNE/デューン 砂の惑星』『マルコム&マリー』)
監督:マルコム・D・リー(『ガールズ・トリップ』『ナイトスクール』)
脚本:ジュエル・テイラー、トニー・レッテンマイアー、キーナン・クーグラー、テレンス・ナンス
製作:ライアン・クーグラー、レブロン・ジェームズ、マーベリック・カーター、ダンカン・ヘンダーソン
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:(c)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
8月27日(金)より全国公開
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