【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『スペース・プレイヤーズ』「マッドマックス」の追走劇にルーニー・テューンズが参戦!本編シーン解禁 ―本日8/27全国公開

スペース・プレイヤーズ

NBA史上最強のプレイヤー:レブロン・ジェームズを主演に迎え、ワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が本日8月27日(金)より全国公開中だ。

この度、人気シリーズ「マッドマックス」から、2015年にシリーズ4作目として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の世界観を存分に体感できる本編シーンが解禁された

様々な歴代ワーナー作品の世界にルーニー・テューンズのキャラクターやレブロンが登場する本作だが、“「マッドマックス」の世界”にいたのは、“ロード・ランナー”と“ワイリー・コヨーテ”。物語の中では常に捕食しようとワイリー・コヨーテがロード・ランナーのことを追いかけ回しているが、その様子は大迫力の“「マッドマックス」の世界”でも変わらなかった。

核兵器による戦争の影響で文明社会が壊滅し、砂漠化したウェイストランド(荒野)が舞台となっている『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、映画の始まりから終わりまでがほぼ迫力満点の追走劇となっており、手に汗握る激しいアクションシーンが詰まった作品だ。

今回解禁となった本編シーンはそんな追走劇の最中から始まり、火炎放射器が火を噴きながら走る車の横に現れるのは、涼しい顔で疾走しているロード・ランナーの姿。その姿を発見したのは普段の茶色い毛の容姿とは一変、身体を白塗りにした武装集団“ウォー・ボーイズ”になりきった真っ白な毛並みのワイリー・コヨーテだ。

スペース・プレイヤーズ
スペース・プレイヤーズ

ウォー・ボーイズが命を懸けた戦いに出るときに口に銀のスプレーを吹き付ける儀式まで見事に行ったワイリー・コヨーテは、「WITNESS ME!(俺を見ろ!)」と書かれたパネルを掲げ、ロード・ランナーを目掛けて大ジャンプ。しかしロード・ランナーはさらりと避け、ワイリー・コヨーテは棘だらけに改造された車に急降下し、同時に大爆発に巻き込まれる。天高くへと飛ばされたワイリー・コヨーテは近くを走る車のフロントガラスにたたきつけられるが、その車に乗っていたのは本作で[eスポーツバトル]に挑むために仲間を探しにきたレブロンバッグス・バニーだった。そしてそんな2人も“「マッドマックス」の世界”にふんだんに染まっており、レブロンはバスケ選手とは思えないド派手なモヒカン頭を披露し、バッグス・バニーもゴーグルを耳にかけボリュームのある羽毛を肩に身に着けていた

「マッドマックス」の豪快な追走劇と爆破シーンを存分に味わえるとともに、“「マッドマックス」の世界”以外の歴代ワーナー作品とのコラボシーンで、どのようなレブロンとバッグス・バニーの姿が観られるのか、期待が高まる映像となっている。

監督を務めたマルコム・D・リーは「僕らにやれることには無限の可能性があった。サーバーから自分たちのキャラクターを連れてくるわけだしね。『マッドマックス』の世界や『マトリックス』からね。それはすべてビジュアルなお楽しみだよ。ワーナー・ブラザースがライブラリーに持っている幅広い豊富な作品を目にするんだ」と、本作を通して観る人が多くの歴代ワーナー作品を楽しめることを語った。

目次