【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『ステージ・マザー』ジャッキー・ウィーヴァー、ルーシー・リューらキャスト&スタッフの座談会特別映像が到着!―本日公開

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: stagemother_m.jpg

ジャッキー・ウィーヴァー主演『ステージ・マザー』が本日2月26日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開される。

ある⽇、テキサスに住むごく普通の主婦メイベリンは、ゲイバーのオーナーでドラァグクイーンの息⼦の死をきっかけに、彼が経営するバーを相続することになってしまった。息⼦が⽣きているときにはわかり合えなかった後悔をバネに、彼が⾃分らしく⽣きた街で、メイベリンもまた⾃分らしさとは何か、⽣きるとは何かを⾒つめ直す。本作は、あらゆる偏⾒の壁を乗り越えてチャレンジすることで⾒えてくる、新たなる希望と友情を描くハートウォーミングストーリーだ。

この度解禁されたのは、ジャッキー・ウィーヴァールーシー・リューエイドリアン・グレニアートム・フィッツジェラルド監督、脚本家のブラッド・ヘニング、そしてプロデューサーが一同に会する座談会の特別映像。

本作について、主人公のメイベリンを演じたジャッキー・ウィーヴァー「この物語にすごく共感しました。脚本を読んで魅了されたわ。頭の固い親の愛が試されるお話なんて」と語り、リッキーのパートナーを演じるエイドリアン・グレニアー「恐怖から抜け出して愛が生まれる物語ですよね」と同調した。

リッキーの親友シエナ役を演じたルーシー・リュー「ジャッキーが演じるメイベリンは、私が演じるシエナにとって母親的存在になっていきますが、そのやりとりが私には魅力的でした」と、メイベリンが徐々に周囲の”母親”になっていく過程に注目した。

また、本作でメガホンを執ったトム・フィッツジェラルド監督「メイベリンの気持ちを考えながら私たちはアプローチしました。私にとってこの映画は母親が息子をどう受け入れるかというより、愛を見出していく過程を描きました」と、愛の物語であることを強調した。

劇中で披露されるドラァグクイーンたちの煌びやかなステージも本作の見どころのひとつ。このステージでの選曲について、脚本家のブラッド・ヘニング「80年代の名曲は意図的に入れましたね。リッキーは子供の頃メイベリンとラジオを聴いていたはずだからそのころの曲を好むだろうと思ってね」とどこか郷愁を誘う選曲理由を明かした。

目次