初共演となる上白石萌音×山崎紘菜のW主演映画『スタートアップ・ガールズ』が、9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。“スタートアップ”をテーマにした邦画は、日本初となる。この度、本作のポスタービジュアルと予告編がついに解禁となった。
解禁されたビジュアルは、光と希の性格が醸し出されている表情とスタートアップ用語がちりばめられたものとなっている。
また、予告編では、日本の未来を変える新プロジェクトが始動したものの、仕事の進め方や取り組み方を認め合えずにすれ違ってしまう感情を描いており、ビジネスパートナーとしての結末が気になる展開になっている。
イントロダクション
大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光(こまつ・ひかり)役には、大ヒットした長編アニメーション映画『君の名は。』で話題となり、映画・ドラマ・舞台への出演にとどまることなく、歌手としても幅広く活動する上白石萌音。
一方、大企業に勤め起業家への投資をする安定志向の女性・南堀希(みなみほり・のぞみ)役を演じるのは、ハリウッド進出やラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター(東京)就任、雑誌のモデルとしても活躍して多岐にわたり活動している山崎紘菜。
正反対の2人がぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして進化していく姿が描かれている。
そして、邦画の最前線で活躍している山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子など実力派俳優が脇を固める。
メガホンをとるのは、『先輩と彼女』(2015)、映画『クリーピー』(2016/黒沢清と共同脚本)などを手がけている池田千尋。脚本は、映画『ソラニン』(2010/三木孝浩)、『100回泣くこと』(2013/廣木隆一)、『凶悪』(2013/白石和彌)などの作品で脚本を担当している髙橋泉。
主題歌は、世界的な英ロックバンド“FEEDER”のグラント・ニコラスと後藤正文との共作であるASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」。印象的な歌詞“新時代の胎動”が、“スタートアップ”の世界観と見事に共鳴する。
また劇中音楽は、本作のSNSナビゲーターでもあるMAYDENFIELDと井上陽介が担当し、挿入歌はXAIが歌う「スリープ」。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアレンジとは異なる「スリープ」が、XAIの歌声とともに映画の重要なシーンで流れ、インパクトを与える。
この秋、きっとアナタも足踏みしていた“夢”をスタートさせたくなる!
ストーリー
無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける!
自由奔放なで天才的な大学生起業家・光(上白石萌音)と“無難 is BEST”な安定志向をもつ大企業OL・希(山崎紘菜)。
正反対の2人は、光の事業をサポートしているミズキ(山本耕史)との計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになってしまう。
身勝手な光の言動に振り回される希は、光を信じることができず、仕事にも行き詰まる。
非常識女vs手堅い女。
人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか?
作品タイトル:『スタートアップ・ガールズ』
出演:上白石萌音 山崎紘菜
大西礼芳 長田侑子 沖田裕樹 三河悠冴 MEISHA BROOKS
渡辺真起子 宮川一朗太 神保悟志
山本耕史
監督:池田千尋
脚本:髙橋泉
主題歌:「スリープ」Performed by ASIAN KUNG-FU GENERATION
挿入歌:「スリープ」(Covered by XAI)』Performed by XAI
企画・製作:KM-WWORKS
配給:プレシディオ
公式サイト:startup-girls.jp
公式twitter:@startupgirlsmov
公式Instagram:startupgirlsmov
コピーライト:(c)2018 KM-WWORKS Ltd., All rights reserved.
9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
関連記事:
■ 上白石萌音×山崎紘菜W主演映画『スタートアップ・ガールズ』2019年公開決定!主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION