人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』が12月21日(金)に公開となる。
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作の本作の舞台はインターネットの世界。4月の特報解禁以降、世界中がその予想を超えたストーリーやスケールに期待を募らせている本作。先日、映像に先がけて解禁された1枚の画像も、大いに話題となっているが、最新日本版予告に登場するのは全ての女の子の憧れ、ディズニープリンセスたちが一堂に集合している、ディズニー史上前代未聞の大事件と言っても過言ではないシーン。さらに、「スター・ウォーズ」シリーズからミレニアム・ファルコン/タイファイター/Xウイング/デス・スター、キャラクターでもR2-D2にストームトルーパー、「アベンジャーズ」からアイアンマンに、『カールじいさんの空飛ぶ家』など、見たこともないような世界が広がっている。
今回解禁された予告編では、好奇心旺盛なヴァネロぺが“検索サイト”で「最高にヤバくてハッピーな場所」を探してもらうと、ディズニーのコンテンツがたくさん詰まったハッピーなサイト「OH MY DISNEY」にたどり着く。実在するサイトでもある「OH MY DISNEY」はディズニーキャラクターや映画だけに限らず、様々な作品の情報を一挙に見ることができ、インターネットの世界だからこそ、今まで共演が叶わなかったキャラクターたちがスクリーンに集合することに。ストームトルーパー(『スター・ウォーズ』シリーズ)や、アイアンマン(『アベンジャーズ』シリーズ)、イーヨー(『くまのプーさん』)、ダンボ(『ダンボ』)などのキャラクターたちが登場するほか、白雪姫やシンデレラ、ラプンツェル、エルサなどのプリンセスが勢ぞろいの【プリンセス専用の部屋】にヴァネロペが迷い込んだりと、映画の枠を超えた“エンターテインメントパーク“の誕生に「ディズニー、ここまでやる!?」と叫ばずにはいられない。
本作の監督を務めるのは、前作『シュガー・ラッシュ』と、2017年のアカデミー賞に輝き、日本で興行収入約76億円の大ヒットとなった『ズートピア』を手掛けたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストン。果たしてヴァネロペはプリンセスたちとどのような交流をするのか!?そして、ヴァネロペとラルフは<シュガー・ラッシュ>最大の危機を救うことができるのか!?想像を遥かに超えるスケールで2人の大親友の冒険が始まる。
▼予告編に登場する主な有名名称
<ゲームセンターのアーケード・ゲーム>
・バーチャコップ ・パックマン ・ストリートファイターII ・Dance Dance Revolution 等
<インターネットサービス>
・Amazon ・YouTube ・Twitter ・Facebook ・google 等
<ディズニー※本文に記載が無いもの>
・ミレニアム・ファルコン(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・デス・スター(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・タイファイター(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・X ウイング(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・R2-D2(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・ダース・ベイダー(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・イヴ(『ウォーリー』)
・カールじいさんの家(『カールじいさんの空飛ぶ家』)
・アーロ(『アーロと少年』)
ストーリー
本作の舞台はインターネットの世界!主人公は前作で大親友となった、見た目も性格も正反対の“でこぼこ”コンビ!ある日、ヴァネロペが暮らすアーケード・ゲーム<シュガー・ラッシュ>が故障し、廃棄処分の危機に!好奇心旺盛で新しいものやワクワクすることが大好きな、レーサーでありプリンセスのヴァネロペと、彼女の親友でゲームの悪役キャラクターだけど心優しいラルフは、<シュガー・ラッシュ>最大の危機を救うため、ゲームの世界から、何でもありで刺激的だけど、恐ろしい危険も潜むインターネットの世界へ向かったが…。
作品タイトル:『シュガー・ラッシュ:オンライン』
声の出演:ジョン・C・ライリー サラ・シルヴァーマン
監督:リッチ・ムーア&フィル・ジョンストン
製作:クラーク・スペンサー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/sugarrush-ol.html
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12月21日(金) 全国公開