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『太陽は動かない』King Gnuの主題歌「泡」にのせた、新たな本編カットが加わったスペシャル予告が解禁! ―全国公開中

「怒り」「悪人」などで知られる小説家・吉田修一のサスペンス小説が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなどを手掛けてきた羽住英一郎監督によって映画化された『太陽は動かない』(公開中)

壮大なスケール感で展開される迫力のアクションシーンはもちろん、SNS上では「大パノラマで望める美しい景色と情緒豊かな過去と現代のストーリーに引き込まれていく。何度でも映画館で、いろんな角度から観たいと改めて思った」、「最初は主題歌『泡』に惹かれて観るに至ったのですが、こうも世界観に引き込まれる作品とは思いもしませんでした!」、「007を彷彿させるようなアクションが特に見所。悲惨な過去に囚われようとも”今を生きる”を胸に前に進んできた鷹野の姿には痺れた。このご時世響く言葉」、「鷹野の人生を追体験することで、彼がとても愛おしく、抱きしめてあげたいという不思議な感情になった。誰にも必要とされなかった彼がそれでも一日一日を生きてきたことで、詩織や柳、田岡という大切な存在を得ることができた。彼の人生そのものが、生きろというメッセージだ」など、ドラマパートにも評価の声が寄せられている本作。

今回解禁となったスペシャル予告では、King Gnuの主題歌「泡」にのせ、激しいミッションだけではなく、心臓に爆弾を埋め込まれ24時間ごとに死の危険が迫るという極限状態の中で生きる鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)の、どこか刹那的で儚い表情、そして美しい自然の中で描かれた鷹野の青春時代のシーンが展開される。後半、命を削るような過酷なミッションの数々との対比が、本作のドラマチックさをより一層引き立てている。

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