新次元のリアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』(9月20日(金)日米同時公開)の本予告映像が解禁された。
実写映画全7作が世界で大ヒットを記録した「トランスフォーマー」シリーズ。最新作の本予告映像は、冒頭「数千年の間、戦い続ける最悪の宿敵は、かつて最良の親友だった」というオプティマスプライムの印象的なセリフで始まる。
労働ロボットとしてサイバトロン星の地下都市で働く若い2人組ロボットは、正義のオートボットをまとめる最強のヒーロー“オプティマスプライム”になる前のオライオンパックスと、破壊の限りを尽くす最悪の宿敵“メガトロン”になる前の“D-16”。2人は気の合った掛け合いと、友情のグータッチを交わし、共に働いている。
ある日、謎のSOSメッセージを受けた2人は、バンブルビー(B-127)、エリータ-1の力を借り、SOSの座標へと向かう。4人は、謎めいたアルファトライオンの力により、トランスフォーム(変形)能力を手に入れるのだった。新たに手に入れた力を使い、迫りくる危機に立ち向かおうとするオプティマスとメガトロンだったが、2人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。
トランスフォーマーの母星サイバトロン星の運命を左右する大規模な戦闘が始まる中、「2人なら、良い世界を作れたのに」と訴えるオプティマスに対して「見解の違いだな」と返すメガトロン、互いの背中を守り合うような親友に、いったい何が起ころうとしているのか。固い友情で結ばれた親友同士の関係性が、新しい力に目覚めたことで微妙に変化していく様子が捉えられている。
トランスフォーマーファンや映画ファンを唸らせる新次元のトランスフォームシーンや、大迫力で展開されるバトルシーン、オプティマスとメガトロンの知られざる友情関係は、トランスフォーマー史上最大の決戦と言われるサイバトロン星の戦いを舞台に、どのような運命を迎えるのだろうか。
迫力ある映像に負けず劣らず、個性と魅力あふれるキャラクターたちの声を担当する声優陣も豪華なメンバーが揃っている。
英語版で若かりしオプティマスプライム(オライオンパックス)の声を担当するのはクリス・ヘムズワース。またメガトロン(D-16)の声はブライアン・タイリー・ヘンリー、エリータ-1役はスカーレット・ヨハンソンが担当。また監督は大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー4』のジョシュ・クーリーが務め、若かりしトランスフォーマーたちの友情を熱く演出する。
そして日本語吹替版では、中村悠一がオプティマス(オライオンパックス)の声を演じるほか、木村昴がもう一人の最強のトランスフォーマー、メガトロン(D-16)を演じる。バンブルビー(B-127)には木村良平、そして約40年に渡りオプティマス役の声を務め、トランスフォーマーシリーズを牽引し続けてきた玄田哲章が本作ではトランスフォーム能力を解き放つアルファトライオンを演じる。
『トランスフォーマー/ONE』
キャスト(声):クリス・ヘムズワース、ブライアン・タイリー・ヘンリー、スカーレット・ヨハンソン、キーガン・マイケル・キー、ジョン・ハム、ローレンス・フィッシュバーン
日本語吹替キャスト(声):中村悠一、木村昴、木村良平、玄田哲章
監督:ジョシュ・クーリー(『トイ・ストーリー4』)
原題:Transformers One
配給:東和ピクチャーズ
(C)2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2024 HASBRO
公式サイト:https://transformers-animation.jp/
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9月20日(金)全国公開
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