「死霊館」ユニバース最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の日本公開日が10月1日(金)に決定した。
世界で最も有名な心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』から始まり、「アナベル」シリーズや、『死霊館のシスター』(2018年)など、数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている「死霊館」ユニバース。本作はそのメガヒットシリーズの7作目にして、メインストーリー「死霊館」の3作目、待望の最新作となる。
日本公開に先駆けて、先週末6月4日(金)に全米3102スクリーンで公開された本作は全米初登場No.1スタートを獲得。公開から週末3日間(6/4~6/6)の興行収入は約2400万ドルを記録し、『アナベル 死霊博物館』(2019年)のオープニング興収(2026万ドル)を超える成績をたたき出した。
また、全世界43か国で公開され、そのうち31か国、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビアなどで首位を獲得する大ヒットスタートを切り、6/6(日)までで、全世界累計興行収入は5080万ドル(約55億円)となっている。
「IT/イット」「アナベル」のニューライン・シネマが製作。「死霊館」ユニバースの生みの親にして「ソウ」、「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛け、昨今では『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といったアクション大作の監督を務めるジェームズ・ワンがプロデュースを務める。
監督は『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019年)を手掛けたマイケル・チャベス。
そして、主人公のウォーレン夫妻はシリーズを通しての続投となるパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ(『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』)が務めている。
また、全米公開前に実施された特別試写会にて、グラミー賞受賞シンガーのビリー・アイリッシュが参加し本を一足早く鑑賞した。監督のマイケル・チャベスとは「Bury A Friend」のミュージック・ビデオを撮影した間柄である。
・オープニングシーンから過去の『死霊館』ユニバースのクライマックスレベルの恐怖が待ち構えている ―Dread Central
・席から思わず飛び上がってしまうシーンもあるが、単にびっくりさせるだけでなく、作品全体が恐怖の空気感に包れている ―The Guardian
・死霊館ユニバースで今までに見たことのない人間の脅威が描かれ、より恐怖を増長させた!身の毛がよだつほどのビジュアルはきっと夢に出てくる ―The Hollywood News
・怖さは次第に増長していき、きっと席から立てなくなる ―EMPIRE
・112分の上映時間中ずっとアクションに溢れている -Den of Geek
作品タイトル:『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』)
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)、ピーター・サフラン(「死霊館」ユニバース 全作でコラボレーション)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
製作:ニューライン・シネマ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年10月1日(金)全国公開