1918年の英国を舞台に、秘密のスパイ組織誕生の起源を描く全世界大ヒットシリーズ最新作のタイトルが、正式に『THE KING’S MAN』と発表された。全米・日本ともに2020年2月公開予定となっている。
2015年日本公開『キングスマン』、2018年公開『キングスマン:ゴールデン・サークル』は全世界で累計興行収入8億ドル以上を記録した大ヒットシリーズ。日本でも『キングスマン』(興行収入10億円)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(興行収入17億円)とシリーズ映画としては異例の170%の興収のアップを達成している。
ロンドンの高級テーラー「キングスマン」を隠れみのにした、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関で、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなし、世界をブッ飛ばす超過激なスパイ・アクションだ。
シリーズ第3弾は1900年代初頭から第1次世界大戦にかけてスパイ組織“キングスマン”がどのように生まれ、世界を救うために一人の男が最悪の敵にどう立ち向かう様を描き、今年2月から既に英国、イタリアで撮影が行われている。
監督は『キングスマン』シリーズを大ヒットに導いたマシュー・ヴォーン。出演は『イングリッシュ・ペイシェント』のレイフ・ファインズ、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のマシュー・グード、若手俳優のハリス・ディックソンなど。
作品タイトル:『THE KING’S MAN』(原題)
出演:レイフ・ファインズ、マシュー・グード、ハリス・ディックソンなど
監督:マシュー・ヴォーン
全米公開:2020年2月
製作:20世紀フォックス映画
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
2020年2月日本公開予定