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クリス・マーティンら豪華ゲストも多数出演!ドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』11月25日(金)公開決定

ビー・ジーズ 栄光の軌跡
(C) 1978 Shutterstock / Photo credit: Lennox Mclendon/AP/Shutterstock

ビー・ジーズの軌跡を描くドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』が11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて公開されることが決定した。

ビー・ジーズは英国マン島に生まれたバリー・ギブと3歳下のふたごの弟たちロビンモーリスのギブ3兄弟によるグループで、少年時代から活動を開始し、2003年にモーリス・ギブが早世するまで半世紀を超えるキャリアを築いた。

全世界でアルバム2億2千万枚超を売り上げ、書いた曲は1,100曲以上、そのうち全英・米ナンバーワン・ヒットが20曲、トップ10ヒットが70曲という業績を誇り、ジャンルと時代を超えて文化に多大な影響を与えたバンド/パフォーマー、ソングライターだ。代表曲「ステイン・アライヴ」で歌われている通り、時代の変遷を生き延び、人の心に触れて、人生のサウンドトラックとなる数々の名曲を生み出し続けた。

本作は、貴重な写真や未公開のムービーを駆使して名曲誕生の瞬間を体験できる臨場感あふれる構成になっている。そして同時に、単なる成功談を超え、時代の寵児として疾走したビー・ジーズを襲った逆風と現在へと続く偏見の萌芽を、ひとつの時代の終わりを告げるエピソードとともに描き、今日の分断社会へのメッセージともなっている。彼らがその嵐をどう生き延びたのか…これは成長物語であり、兄弟愛の物語でもある。

作中では、ビー・ジーズをこよなく敬愛するエリック・クラプトンノエル・ギャラガークリス・マーティンジャスティン・ティンバーレイクマーク・ロンソンなどのアーティストがインタビューに参加し、ビー・ジーズが彼らにとってどのような存在であるのかを熱く語っている。「ビー・ジーズを語りたい」という有名アーティストの数の多さに製作陣が対応に困ったという逸話も伝えられている。

【監督:フランク・マーシャル(1946~)】
エンターテインメント業界を代表する映画プロデューサーのひとりであり、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『シービスケット』『カラーパープル』『ボーン』シリーズなどの作品で広く知られており、特にスティーブン・スピルバーグ監督の盟友としても名高い。アカデミー賞候補になった作品も5作を数えるが、その内容は『シックス・センス』から『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』まで多様性に富んでいる。2018年11月、妻キャスリーン・ケネディと共に「一貫して質の高い映画製作に携わってきた」プロデューサーに与えられるアービング・G・タルバーグ賞を受賞。監督としても『南極物語』『生きてこそ』『コンゴ』などを手掛けてきた。最新プロデュース作品は、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』と、ダイアナ英皇太子妃の伝記映画『ダイアナ: ザ・ミュージカル』。『ダイアナ: ザ・ミュージカル』は、ブロードウェイ・ミュージカルとしては初めてNetflix配信という形でワールド・プレミアされる。自ら音楽ファミリーに育ち、ビー・ジーズの大ファンである。

作品タイトル:『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』
出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールド・プレイ)、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メルーニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンダル、イヴォンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・バイロン、ブルー・ウィーバーほか
監督:フランク・マーシャル
製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ 脚本:マーク・モンロー
2020年/アメリカ/英語/カラー/111分/原題:The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart/日本語字幕:大渕誉哉/字幕監修:吉田美奈子
配給:STAR CHANNEL MOVIES

公式サイト:thebeegees-movie.com
公式Twitter:@thebeegeesmovie
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11/25(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて公開決定!

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