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『ザ・フラッシュ』本日公開!細谷佳正&橋本愛のかけ合いに注目の吹替版本編シーンが解禁

DC最新作となるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』(本日公開)より、細谷佳正演じる現在・過去2人のフラッシュと橋本愛演じるスーパーガールの吹替版本編シーンが解禁となった。

フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまった世界。フラッシュとバットマンと共に戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか―?

解禁されたのは、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガールが仲間となり一緒に戦うことを決意するシーン。全世界でその名を知らない者はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンの“いとこ”スーパーガール。映像では、橋本愛演じるスーパーガールの「この胸のシンボルの意味は?」という問いかけに、細谷佳正演じる2人のフラッシュが「スーパーガール?」「意味は希望だよ」と対照的に答えるユーモラスなかけ合いが描かれ、最後にはスーパーガールが「私も一緒に戦う」と決意を言葉にし、フラッシュとバットマンの最強コンビに、スーパーガールという頼もしい存在が加わる注目の瞬間が映し出される。

オーディションを通してスーパーガールの日本版声優に抜擢された橋本愛だが、その実力は監督のお墨付き。ボイステスト音声を聞いたアンディ・ムスキエティ監督は「声質やトーンを聞いた瞬間に役にピタリとハマった。理想通りの声」と橋本を絶賛し、SNS上でも、「オーディションも開催された上での起用なだけあって橋本愛さんの吹き替え、かなり良いと思う」、「橋本愛ピッタリやん!」、「吹替予告のスーパーガールめっちゃ良い!これは期待できる」など好評の声で溢れた。

そんな橋本は「カーラの過去は詳細に描かれていないので、自分の中で自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものを築きました。カーラ自身の『カル=エルを守るんだ』という強い気持ちと、そのかっこよさを伝えられたらと思います」と、キャラクターの魅力を引き出すため、時間をかけて役と向き合ったことを明かしている。吹替初挑戦の橋本が、まだまだ謎に包まれる新ヒーロー“スーパーガール”をどのように演じるのか、注目が集まる。

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