M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督となるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』(6月21日(金)公開)より、日本版ポスターが到着した。
「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶポスターには、暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティスト ミナの姿が。地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人、森の中に忽然と現れた謎の部屋。“監視者”の目線でガラス貼りの部屋を覗き見るポスターとなっている。
ミナの両脇には、“監視者”に見られている3人がとらえられている。グループのリーダー的存在の60代のマデリン(オルウェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)だ。
そしてガラス貼りの部屋には、3つのルールが存在することが明らかとなった。監視されるルールは「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」の3つ。
主人公のミナは、贈り物を届けるために家を出て指定の場所に向かったのだが、地図にない森に迷い込んでしまう。避難したガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。その部屋は、毎晩訪れる“謎の何か”に監視されているという…。
“監視者”は一体何者なのか?なぜミナたちは監視されているのか?“ルール”を破ると何が起こるのか―?『シックス・センス』や『オールド』のM・ナイト・シャマランの娘、イシャナ・ナイト・シャマランが、A・Mシャインの小説を基に脚色し初の長編に挑む。
ストーリー
地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人―
28歳の孤独なアーティスト ミナは、
贈り物を届けるだけのはずだったが、
そこに閉じ込められ“謎の何か”に毎晩監視されている―
“監視者”は何者なのか?そして何故…?
『ザ・ウォッチャーズ』
出演:ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン
監督:イシャナ・ナイト・シャマラン
製作:M・ナイト・シャマラン、アシュウィン・ラジャン、ニミット・マンカド
製作総指揮:ジョー・ホームウッド
脚本:イシャナ・ナイト・シャマラン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2024年6月21日(金)公開
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