『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』滋賀・桔梗魁(杏)VS大阪・嘉祥寺晃(片岡愛之助)の超激レア証言映像解禁!

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(公開中)より、戦いを前夜に控えた桔梗魁(杏)と嘉祥寺晃(片岡愛之助)の超激レア証言映像が解禁された。

公開初週となった11月23日(木・祝)~26日(日)時点での動員は44万4千人、興収は6億2千9百万円となり、堂々の興収&動員1位スタートを切った本作。前作『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)との同期間興収と比べても160.9%という記録を叩き出し、話題を呼んでいる。

続編となる今作では、麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように、関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。

今回解禁された映像では、桔梗がそんな麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった…美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている<超ド級の地域格差>を無くすため、「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。

一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。

日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの”秘策”で返り討ち宣言!?果たして決戦の行方は?嘉祥寺の言う”秘策”とは一体何なのか?そして麗たち埼玉解放戦線は念願の海を手に入れることができるのか?

日本最高峰の茶番劇・第Ⅱ章『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は大ヒット上映中。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
目次