映画『あのコの、トリコ。』実写映画化を記念して原作コミックの復活連載決定!実写キャスト3名の初グラビアもお目見えに

あのコの、トリコ。「Sho-Comi」(小学館)にて2013年から連載され、既刊5巻のコミックスが累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)、白石ユキの大ヒットコミックが、今秋、実写映画化。ドキドキの恋と、芸能界を目指すキラキラな夢を追いかける、吉沢 亮主演作『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)全国公開となる。

この度、実写映画化を記念し、原作コミック「あのコの、トリコ。」が、7月5日(木)発売の「Sho-Comi 15号」より復活新連載することが決定。連載初回号となる「Sho-Comi 15号」の表紙には、頼・雫・昴の幼なじみ3人の描き下ろしイラストが登場。巻頭カラー全33ページという超豪華な内容で、キラキラの芸能界を舞台にしたトライアングルラブがふたたび。果たして3人にどんな展開が待ち受けているのかご期待頂きたい。さらに、コミックに加え、映画から吉沢 亮、新木優子、杉野遥亮3人の初グラビアがお目見え。この1冊で、コミック・映画、それぞれの“あのトリ”が楽しめること間違いなし。ぜひ書店でチェックしてみてはいかがだろうか。

画像01
主人公の鈴木 頼(すずき・より)を演じるのは、『BLEACH』や『銀魂2 掟は破るためにこそある』など、2018年に映画出演作が8本も公開される吉沢 亮。誰もが認める美貌と演技力を兼ね備えた彼が、吉沢 亮史上最高に冴えない地味男子を見事に演じ切り、新境地を切り開く。さらには、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現、そのギャップで観るものすべてをトリコにする。そんな頼が一途に思いを寄せるヒロインの立花 雫(たちばな・しずく)に扮するのは、non-noモデルとして活躍する中、確かな演技力への評価が高い新木優子。ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(16/カンテレ・CX)、「トドメの接吻(キス)」(18/NTV)など話題作への出演が相次ぎ、今夏『劇場版-コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の公開も控えている。そして、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條 昴(とうじょう・すばる)には『キセキーあの日のソビトー』(17)や『覆面系ノイズ』(18)などで注目を集める杉野遥亮。
脚本は『今日、恋をはじめます』(12)、『クローバー』(14)などをヒットに導いてきた巨匠・浅野妙子。「最後から二番目の恋」(12/CX)、「最高の離婚」(13/CX)など数々のドラマを手掛けた期待の新鋭・宮脇 亮が満を持して映画初監督に挑む。この秋、恋と夢を追いかけるすべての人をトリコにする、シンデレラ・ラブストーリーが誕生した。

ストーリー
田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生の鈴木 頼(吉沢 亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花 雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能事務所に頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。ランジェリーの広告撮影では、共演するはずだった、頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條 昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに!そして、頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そしてこの広告が話題となり、頼、そして雫と昴の未来を変えていく―。

作品タイトル:『あのコの、トリコ。』
出演:吉沢 亮、新木優子、杉野遥亮
原作:白石ユキ「あのコの、トリコ。」(小学館「Sho-Comiフラワーコミックス」刊)
監督:宮脇 亮
脚本:浅野妙子
配給:ショウゲート

公式サイト:toriko-movie.jp
コピーライト:(C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会

10月5日(金) 全国ロードショー!

目次