映画『タリーと私の秘密の時間』マッケンジー・デイヴィスのウエイトレス姿を捉えた場面写真が解禁に!8/17(金)全国公開

タリーと私の秘密の時間『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞(R)に2度ノミネートされた名匠ジェイソン・ライトマン監督が『ヤング≒アダルト』で主演に迎えたシャーリーズ・セロンと再びタッグを組む最新作『タリーと私の秘密の時間』が、8月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショーとなる。
本作は、仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきた”人に頼れない”3人の子供の母親マーロと、彼女の元に現れた夜だけのベビーシッター・タリーの不思議な絆を描く。

3人目の子供が生まれ、ワンオペ育児に追われるマーロ(シャーリーズ・セロン)は、夜だけのベビーシッターを雇うことに。マーロの元にやってきたのはイマドキ女子のベビーシッター・タリー(マッケンジー・デイヴィス)。最初は若いベビーシッターに戸惑っていたマーロだったが、子守だけでなく、部屋の片付やカップケーキの作り置きまで行う完璧な仕事ぶりと、「心を開いて、役に立ちたいの」というマーロの悩み事も真剣に聞いてくれる優しさに、徐々に心を開いていき、いつしか2人の間には不思議な絆が芽生えていく。そして2人は信頼し合い、毎晩プライベートな事まで話し合う仲になっていった。
ある晩、マーロとタリーがお酒を傾けながらマーロの旦那ドリュー(ロン・リヴィングストン)について話していると、マーロがドリューは良いパパだけど、夫婦関係としては冷えてきていると語り、「昼間は赤ちゃんを抱いてて、あの子が1番なの。夜になってもギアを変えられない」と打ち明ける。するとタリーから驚きの提案が。昔、ドリューが好きたっだと言うウェイトレスのコスプレをして、ドリューが眠る寝室に向かおうと言うのだった。

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この度、若手女優 期待の星マッケンジー・デイヴィス魅惑のウェイトレスコスプレ姿をを捉えた場面写真が解禁された。解禁された写真には、洗面所でマーロが昔ドリューの為に買った黄色いウェイトレスの制服を着用し悪戯な笑みを浮かべるタリーの姿とそれを呆然と見つめるマーロの姿、そしてコスプレ姿のままのタリーとマーロがドリューが寝ている寝室に忍び込むんでいる姿、ベットの上に座り2人で寝ているドリューを見つめる姿と、3枚の場面写真が解禁となった。気になる続きはぜひ劇場でお楽しみ頂きたい。

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併せて、タリー役のマッケンジー・デイヴィスから初共演となるシャーリーズ・セロンについてのコメントが到着した。「シャーリーズとの共演は楽しかった。有名スターだからどんな人かと思っていたら、素顔は本当に気さくで、仕事熱心な人で、いつも役に合った演技を研究しているすばらしい人だと思うわ!」と、初共演となるシャーリーズ・セロンへの興奮気味の喜びコメントを発表した。

仕事に、家事に、育児にと多忙な日々を過ごしながら誰にも頼ることもできず、かつて夢見た〈未来〉とは違う〈今〉にため息をつく大人たちに、間違いなく目の覚めるサプライズを贈る、観る者の心もケアしてくれるミステリアスなヒューマン・ドラマ『タリーと私の秘密の時間』に是非ご期待頂きたい。

ストーリー
「わたし、ひとに頼れないの」――

仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロは、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。そんな彼女のもとに夜だけのベビーシッターとしてタリーがやってくる。彼女はタメグチのイマドキ女子なのに仕事は完璧。マーロの悩みも聞き、見事に解決してくれる。自由奔放なタリーと不思議な絆を深めていくうちに、マーロも本来の輝きを取り戻していくのだが、タリーは何があっても夜開け前に姿を消し、自分の身の上は決して語らないのだった――。

作品タイトル:『タリーと私の秘密の時間』
出演:シャーリーズ・セロン、マッケンジー・デイヴィス 他
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コディ
2018年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタサイズ/1時間35分
日本語字幕:中沢志乃
原題:Tully
レイティング:G
配給:キノフィルムズ

公式サイト:tully.jp
コピーライト:(c) 2017 TULLY PRODUCTIONS.LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

8月17日(金) TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー

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