『ツイスターズ』6月11日サッカー日本代表 VS シリア戦 W杯予選限定特別映像解禁 ナレーションは槙野智章氏

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『ジュラシック・ワールド』製作陣によるアクション・アドベンチャー『ツイスターズ』(8月1日(木)公開)より、サッカー日本代表 VS シリア戦 W杯予選限定特別映像が解禁された。ナレーションは元サッカー日本代表の槙野智章氏が担当している。

地球が生んだ最強モンスターの巨大竜巻<ツイスターズ>が群れをなして襲来。トラウマを抱えた気象学の天才、命知らずの竜巻チェイサーら寄せ集めチームが無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく―。

気象学の天才ケイトを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で知られるデイジー・エドガー=ジョーンズ。竜巻チェイサーのタイラーを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』のハングマン役でおなじみのグレン・パウエル。ケイトが信頼を寄せる学生時代からの友人ハビ役には、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のアンソニー・ラモスが出演。

今回解禁された特別映像は、本日6月11日(火)に行われるFIFAワールドカップ26アジア2次予選<VS シリア戦>で、一夜限り放送されるW杯予選限定TV-CM。2022年FIFAワールドカップカタール杯では、スペイン、ドイツといった強豪国を破り、今度こそベスト8突破が期待されていた日本代表。惜しくもあと一歩及ばずの結果となってしまったが、2026年のW杯で悲願のベスト8突破を目指すべく、今夜シリア代表のモンスター選手達に挑む。

そしてこの特別映像のナレーションを務めるのは、2022年の現役引退後も、サッカー指導者・解説者だけでなく、バラエティ出演などタレントとしても活躍する槙野智章氏。2000年にサンフレッチェ広島Jr.ユースに入団。以降11年間広島でプレーし、チームの中心選手としてリーグ戦に全試合出場。日本代表としては05年U-18アジアユース予選で代表に初選出され、本田圭佑や香川真司らと共に、世界のモンスター選手を相手に戦ってきた、世界を知る男ならではの熱いナレーションに注目いただきたい。

槙野氏は、特別映像のナレーション収録について「ちょうどサッカー日本代表の試合もやってるということなので、その臨場感のまま伝えていければいいかなと思ってやらせていただきました」と明かした。

今まさにこの特別映像が流れている最中に、戦っている日本代表選手たちに負けない熱気で挑んだようだが、やってみた感想としては、「まだまだですね。もっといろんなことにチャレンジしていきます」と、さすが元プロスポーツ選手のストイックぶりを見せた。

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また、映画『ツイスターズ』については、「これくらいの巨大な竜巻が起きたときにどういう風に自分だったら行動をするのかとか、どういう風に立ち向かっていくのか。リアルにその場にいたらどうするかっていうのを感じ取っていただけたら、また面白みが増すんじゃないかなと思います」と、楽しみ方を語り、「大迫力のスクリーンの前で、さらに臨場感あふれる音とリアルさを映画館で感じ取っていただきたいと思います」と、映画館でこそ体験すべき作品と語った。

『ツイスターズ』を監督したリー・アイザック・チョン監督は、本作を「恐怖から逃げるのではなく、恐怖にぶつかっていくことを描いた」とも語っており、抗えない恐怖に挑む仲間たちの絆、そして彼らが最後まで諦めず立ち向かう姿に勇気をもらえる“希望の物語”は、まさにスポーツにもつながるテーマ性。サッカー日本代表の雄姿を見守りながら、『ツイスターズ』の特別映像にもぜひご注目いただきたい。

※上記コメントは、24年4月に行われたCinemaConのプレゼンテーションでの発言より抜粋

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