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畑芽育主演『うちの弟どもがすみません』12月6日公開!作間龍斗・那須雄登・織山尚大・内田煌音ら4人が弟役に

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シリーズ累計発行部数230万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック 「うちの弟どもがすみません」(集英社「別冊マーガレット」連載)が畑 芽育主演、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音出演により実写映画化、2024年12月6日(金)に公開することが決定。ティザービジュアルと特報映像も解禁となった。

「うちの弟どもがすみません」(略称:うち弟(うちおと))。2020年「別冊マーガレット」2月号から連載を開始した本作は、4年で8回表紙を飾る別マの看板作品。

大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。
戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。新しい環境に戸惑いながらも、長女として成田家を支えるため奮闘する糸。常に冷静で大人な洛や人懐っこい類に助けられながら、なかなか姿を見せない柊やぶっきらぼうで怖い源とも少しずつ家族として打ち解けていくうちに、トクベツな感情が芽生えてきて…?

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原作書影 (C)オザキアキラ/集英社

いきなり4人の弟たち姉になる、頑張り屋の女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑 芽育。さらに4人の弟たちにはジュニアのメンバーが大集合。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を演じるのは、HiHi Jetsの作間龍斗。
頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家、次男・洛を演じるのは、美 少年の那須雄登。繊細でミステリアスな三男・柊を演じるのは少年忍者の織山尚大。甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、若干10歳の内田煌音が抜擢。

弟たち4人の起用についてプロデューサーは「今回の映画化にあたり、作品成功の鍵は『弟たちのわちゃわちゃ感』にあると考えました。同じ事務所の年齢の近いメンバーだからこそ出せる空気があるのではないか。本読みに集まった4人を見て、その予感は正しかったと確信しました」とコメントしている。

原作者のオザキアキラからは映画化にあたって「実際に演じている姿やキャストの皆さんがわちゃわちゃと仲良くしている様子を拝見する機会があり、その空気を感じた瞬間『成田きょうだいがいる!これは絶対大丈夫だ!』と自信と楽しみな気持ちが増しました!」と期待を寄せるコメントが到着。

ティザービジュアルでは、姉弟揃ってピンクのリンクコーデに身を包み、まさにゼロ距離ポーズを決める5人の姿が映し出されている。畑演じる長女・糸は、タイトル通り「うちの弟どもがすみません」と今にも言わんばかりの表情。
いきなり弟が4人できた驚きと、クセ強な彼らに困惑する様子が伝わってくる。糸の後に続く弟たち4人も、それぞれの個性が光る表情とポーズで、姉の糸を歓迎(?)している様子。
特報では、4人の弟たちに振り回されつつも奮闘する長女・糸と、寝ても覚めてもずっと一緒な弟たちが繰り広げる、スイートなシーンが詰め込まれ、今後の展開に期待が高まる。

映画『うちの弟どもがすみません』は12月6日(金)公開。

キャストコメント

畑 芽育【成田 糸(なりた・いと)/長女】
初主演作ということで緊張しているのですが、家族になるお話なので、温かさや優しさがあふれる作品にできればいいなと思います。私は、5人兄弟の末っ子なので、糸ちゃんとは真逆なのですが、糸ちゃんの“家族を守るんだ!”という強い意志や、心の温かさが原作を読んですごく輝いて見えました。共演の皆さんは、同年代の方々が多く、一緒に素敵な青春映画を撮れることがすごく嬉しいです。皆さんと切磋琢磨して、楽しく撮影できたらと思います。

作間龍斗【成田 源(なりた・げん)/長男】
出演が決まったときは、少女漫画原作の高校生役を演じるのが初めてだったので、ついに(演じられるときがきたんだ)と嬉しい気持ちになりました。今までずっと黒髪だったので、ピアスも(本作のために染めた)髪色も違和感がありますが、それで役に入れたような気がします。家族には「カツラ被ってんの?」と言われました。(笑) 源と同じく僕も長男なので、“兄として何とかしなきゃ”というマインドに共感できました。心を許せる仲間や、初共演の方々もいますが、自分らしく最後まで健康にやり遂げたいと思います。

那須雄登【成田 洛(なりた・らく)/次男】
ラブコメ映画に出たいと思っていたので、出演が決まってすごく嬉しかったですし、普段から一緒にいる作間と、同期の織山も共演すると聞いてとても心強かったです。僕は長男なので、洛と似ているところはあまりないのですが、(実の)弟の飄々としてて周りを見ているところを役作りの参考にしました。弟たち4人と、糸がどうなっていくのか、すごく僕自身楽しみです。キュンとなったり、心が温まったりするような映画だと思うので、皆さん是非楽しみにしててください。

織山尚大【成田 柊(なりた・しゅう)/三男】
映画に出るのが初めてだったので、不安な気持ちがあったのですが、監督や共演者の方たちとコミュニケーションを取っていくうちに楽しみになってきて、ワクワクしながらクランクインを迎えました。柊は、少し前の自分に近いところがあって感情移入できたので、気合を入れて演じたいと思いますし、自然に演じられる気がしています。いい弟を演じられるように、楽しく撮影できたらと思います。

内田煌音【成田 類(なりた・るい)/四男】
出演が決まったときはすごく嬉しかったです。お兄ちゃん役の作間くんはローラースケートが上手くてアイスをおごってくれたことがあります。那須くんは、コンサートの感想を伝えたら喜んでくれましたし、かっこいいです。織山くんはダンスが上手でかっこいいです。類は僕とポンコツなところが似てるので、そのまま演じていきたいと思います。初めて映画に出演するので、分からないことばかりですが、先輩たちに教えてもらいながら頑張りたいと思います!

スタッフコメント

オザキアキラ(原作)
映画化の話を聞いたときは「ずっと夢だったけど実際に話を聞くと信じられない…!」という気持ちでいっぱいでした。
でも、実際に演じている姿やキャストの皆さんがわちゃわちゃと仲良くしている様子を拝見する機会があり、
その空気を感じた瞬間「成田きょうだいがいる!これは絶対大丈夫だ!」と自信と楽しみな気持ちが増しました!

キャスト起用理由について プロデューサーコメント

長女・成田 糸役 畑芽育さん
イケメンの弟4人との同居生活。ともすれば嫉妬され、嫌われかねない境遇ですが、
糸ちゃんは何事にもまっすぐな頑張り屋さんで、思わず応援したくなるキャラクターです。
その糸ちゃんを説得力を持って演じていただける俳優さんを考えた時に、
映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でも恋する女の子の様々な表情を見せてくれた畑さん以外に思いつきませんでした。
みんなに愛される糸ちゃんを、等身大のかわいらしさと持ち前の明るさで演じていただいています。

弟たち4人
今回の映画化にあたり、作品成功の鍵は「弟たちのわちゃわちゃ感」にあると考えました。
同じ事務所の年齢の近いメンバーだからこそ出せる空気があるのではないか。
本読みに集まった4人を見て、その予感は正しかったと確信しました。
また「個性的なキャラクターに合ったキャスティング」も大切にしました。
作間さんは、高身長とクールな雰囲気を活かし、このジャンルの作品の演技も見てみたいと思い、オファーしました。
那須さんは、頭がよく、ご自身を冷静に分析している印象から、洛にぴったりだと思いました。
織山さんは、ミステリアスな部分と内に秘めた熱さが、柊と重なると思いました。
内田さんは、オーディションでお会いして、終始笑顔で元気で、類くんにぴったりだと思いました。

ストーリー
大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。
●クールだけど家族想いな長男・源、
●頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛、
●ミステリアスなシャイボーイ三男・柊、
●甘えん坊な一家のアイドル、四男・類。
さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。
糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていく。
しかし、長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。
源の言動が、家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。
さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ―。
果たして糸と4人の弟たちの運命は――?

『うちの弟どもがすみません』
出演: 畑芽育 作間龍斗 那須雄登 織山尚大 内田煌音
監督: 三木康一郎
原作: オザキアキラ「うちの弟どもがすみません」(集英社「別冊マーガレット」連載)             
脚本: 根津理香
製作: 「うちの弟どもがすみません」製作委員会
配給: 松竹株式会社
(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/
公式X/公式Instagram/公式TikTok :@uchioto_movie

2024年12月6日(金)全国ロードショー

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