『驚き！海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た！』(配給：ユナイテッド・シネマ)が6月11日（金）よりユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショーされる。
NHK人気自然番組『ダーウィンが来た！』の映画化は、前作「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た！」に続き第3弾となる。
今も新種や不思議な生態が続々と発見される「海」。これまで番組では地上の生きものだけでなく、たくさんの海洋生物も紹介してきた。
番組取材班がこれまで撮影してきた200本にも及ぶ映像素材を1ヶ月かけ、スペクタクル映像を厳選、NHKエンタープライズが独自で開発した、CG・VFX・グレーディングの技法を組み合わせたワークフロー「NEP VIDEORESTORE SERVICE」（高画質化処理）によって映像が鮮明化され、波しぶきや、生きものたちが立てる泡、濡れた鳥の羽根など、質感が極めてリアルに。映像の解像度を増しただけにとどまらない、臨場感溢れる世界が体感できる。
なぜ、こんなにも多くの生きものを育めるのか？
海の不思議を謎解く冒険に出発！
日本を含む世界各国から約60種類の生きものたちが大集結するこの作品では、予告映像にも約20種類の生きものたちが大集結。
クジラ、アシカ、ハシボソミズナギドリ、ミズタコ、ホホジロザメ、イワシクジラ、シャチ、世界一可愛いペンギンと称されているジェンツーペンギンなどが登場し、自然の摂理を感じさせる驚きの大集結や、生きる為に命がけの攻防や、我が子の成長を見守る親子の物語など、日々生きていく中にドラマがあり、新たな発見が生まれる。
予告映像は、ナレーターを務める水瀬いのり、出演・ナレーターを務めるさかなクンによるナレーションにより、壮大な海と鮮明な映像により観ている側が冒険しているような魅力ある仕上がりとなっている。
また、ふたりが映画の見どころを紹介する幕間映像も3月26日より本作の一部の上映劇場で順次上映がスタートする。
