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『アンチャーテッド』ゲーム版の主人公ネイト役・東地宏樹と、サリー役・千葉繁が、映画の日本語吹替版にも他役で出演!

アンチャーテッド

世界的人気を誇る名作ゲームを、トム・ホランド主演で映画化した『アンチャーテッド』(2月18日(金)日米同時公開)の日本語吹替版に、ゲーム版でネイト役を務める東地宏樹とサリー役の千葉繁が、他役でカメオ出演をしていることが明らかになった。

NYでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(愛称:ネイト)は、器用な手さばきと類まれなるスリの才能を見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(愛称:サリー)から50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。サリーが消息を絶った兄サムの事を知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意したネイト。しかしその財宝は、他の組織からも狙われていた。

最初の手掛かりとなるのはゴールドの十字架。サンティアゴ・モンカーダ率いる敵の組織との争奪戦の末、十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまい…。果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか。トレジャーハンターとしての冒険が始まる。

ゲーム版でネイト役の声優を務めている東地は、本作で出演しているシーンについて「いやまさか、僕にとっては、戦友のようなあの方を吹き替えるとは!!とにかく粋なキャスティングに感動しております。さあ、僕がどこに出てくるか、お楽しみに!!」とコメント。さらに「実は他にも一言ずつですが、兼ね役もやってまーす(笑)これは難問ですよん。」とファンに向けてメッセージを送っている。

そして、2007年の第1弾発売以降、長きに渡ってゲーム版のネイトを演じてきたが、ゲームの映画化について「興奮状態です!!もう冒頭から吹き替えサイコー!!もう嬉しくて笑顔が絶えませんでした!息つく暇なし、かっこいいし、可愛い、ゲームのファンも、初めて映画で観る方も楽しめること間違いなし!!」と太鼓判を押している。

最後に「是非とも劇場で、そして、是非とも吹き替え版も宜しくお願い致します!!ホントに、やべやべやべでーす!!!」と大興奮。東地が劇中のどこで声の出演をしているか、ぜひ日本語吹替版を楽しみながら見つけてほしい。

また、千葉はゲーム版で長くサリーを演じているが、映画では「訛りが強く何を言っているか分からないスコットランド人の役」を演じている。今回の役について「私の役はゲームでの役柄とは違うのですが、この作品にお呼び頂けたことに感謝しております。」と喜びを話す。

財宝を狙う強敵ブラドックの手下の一人を演じたことについて「アフレコ現場では、「何?」「何言ってるんだ??」に答えるべく、誠心誠意訳の分からない台詞を吠えまくりました!その想いを感じて頂けたら嬉しいなぁ!!」と振り返り、バトルシーンでスコットランド人が何を言っているのかわらずに戸惑うネイトと同じ気持ちになってほしいと熱望した。

また、映画の見どころについては「全てが見所です!トイレは早めに!興奮しすぎておしっこ漏らさないように!そして映画が始まったら絶対瞬きしちゃダメよ~~~~~~~!!」とアドバイスし、これから劇場に足を運ぶファンに向けて「ゲームで大ヒットしたスペクタクルでスピーディでお茶目な世界を目一杯楽しんでくださいね!!」と締めくくっている。

いよいよ今週公開を迎える本作。東地はどこで登場するのか?そして千葉の「訳の分からない台詞」はどんなものなのか?『アンチャーテッド』は2月18日(金)全国の映画館で公開。

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