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『嘘八百 なにわ夢の陣』佐々木蔵之介×安田章大、作陶シーンと描画シーンがクロスオーバー!本編映像解禁

嘘八百 なにわ夢の陣

中井貴一×佐々木蔵之介がW主演を務める『嘘八百』シリーズ第3弾『嘘八百 なにわ夢の陣』(1月6日(金)公開)より本編映像が解禁された。

今作では、中井演じる大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫と、佐々木演じる腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家・野田佐輔の<骨董コンビ>が、新たに豊臣秀吉の幻のお宝・鳳凰をめぐって大騒動を繰り広げることになるが、この2人を翻弄するカリスマ波動アーティスト・TAIKOH役を安田章大(関ジャニ∞)が演じることでも注目を集めている。

今回解禁された本編映像は、『嘘八百』シリーズの定番である、テンポの良い音楽に合わせ、佐々木演じる佐輔が作陶に励むシーンの一部。なんと今作では、安田演じるTAIKOHの絵を描くシーンもクロスオーバーし、パワーアップした映像となっている。

「声を聞け、声を聞け…」という佐輔の声がこだまする中、キャンバスに向かい全身を使って鮮やかな色使いで描くTAIKOH。一方で、佐輔は静かに茶碗に向き合い、「俺の茶碗で秀吉に茶を立てさせたる。」と、意気込む。今作のために鎌倉の窯元に通い腕に磨きをかけた佐々木と、普段からもアーティストとして絵を描く安田の、渾身のシーンとなっている。

陶芸家の佐輔、カリスマ波動アーティストのTAIKOHと、それぞれ立場は違えど、クリエイターとして、夢を追いかけ、<鳳凰>に真剣に向き合う姿が重なる本作の見どころのひとつであるこのシーンだが、この後さらに2人は自らのアーティスト精神を昇華させる。さらにはお馴染みのメンバーも大活躍し…!? 果たして、この2人は<鳳凰>に辿り着くことができるのか。物語の行方は、ぜひ劇場で。

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