『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』森川智之がマリガン刑事役で参戦！日本語吹替版本編映像解禁

スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪＜ダークヒーロー＞として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ』（12月3日(金)公開）の、マリガン刑事役の日本語吹替声優に森川智之が決定。あわせて日本語吹替版本編映像も解禁された。

森川智之は、「鬼滅の刃」産屋敷耀哉役、「クレヨンしんちゃん」野原ひろし（2代目）役、「ONE PIECE」エネル役、「犬夜叉」奈落役など数々の大人気アニメ作品で声優を務め、トム・クルーズやキアヌ・リーヴス、ユアン・マクレガーなどのハリウッド映画の吹替を担当するだけでなく、ナレーションやゲーム声優など幅広く活躍。本作からヴェノム・シリーズに参戦する森川は「この度『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』にマリガン刑事役で吹き替えを担当することになりました、声優の森川智之です。大人気のこの作品に参加できてとても光栄に思っています。キーパーソンとなるマリガン刑事、ファンの皆さんは、彼の活躍がとても気になるところだと思います。そこは是非、劇場にてご確認していただければと思います。お待ちしています。」とコメント。

また今回、解禁された日本語吹替版本編映像は、森川が演じるマリガン刑事の元にエディが訪れるシーン。連続殺人鬼クレタスが死刑執行前に面会したい相手として指名されたエディは、クレタスとは関わりたくないと懇願するが、マリガン刑事は「見つかってない死体を埋めた場所を吐く気になったのかも しくじるな たまにはまともなことをしてみろ。」と言い放つ。すると、エディを全く信用しておらずケンカ腰の態度を取るマリガン刑事に、ヴェノムがかぶりつこうとしてしまう…。エディ役の日本語吹替声優を務める諏訪部順一との2人のボイス共演にもご注目を。

森川と諏訪部のほかにも日本語吹替版声優は、新たなヴィランであるシュリーク役の早見沙織とクレタス役に内田直哉が決定しているほか、ヴェノム役に中村獅童、アン役に中川翔子が前作から続投し、実力派声優が揃う日本語吹替版となっている。